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中村友梨香のプロフィール

中村友梨香さんは昭和61年4月1日に生まれた人です。兵庫県立西宮高校で学びました。平成16年天満屋に入社。女子陸上部で活躍。ハーフマラソンの記録は1時間10分03秒。身長165cm。体重51kg。2007年全日本実業団駅伝では3区10kmで、31分30秒の日本人歴代トップの記録をマーク。2008年3月6日の名古屋国際女子マラソンに初マラソンで優勝。タイムは2時間25分50秒、北京オリンピック女子マラソンの有力候補に浮上する。趣味は料理とスーパー銭湯巡りというごく普通の女性だ。

天満屋公式 中村友梨香のプロフィール

中村友梨香優勝2008名古屋国際女子マラソン大会概要

兼 第29回オリンピック競技大会(2008/北京)代表選手選考競技会 主 催 : (財)日本陸上競技連盟、中日新聞社 主 管 : 愛知陸上競技協会 後 援 : 愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、東海テレビ放送、AIMS 協 賛 : メナード化粧品 日 時 : 2008年3月9日(日) 12時15分スタート コース : 名古屋市瑞穂公園陸上競技場付属マラソンコース(日本陸上競技連盟公認)

中村友梨香優勝2008名古屋国際女子マラソン主な出場予定選手

00シドニーオリンピック優勝 高橋尚子(ファイテン) 04アテネオリンピック7位 坂本直子(天満屋) 06名古屋国際優勝 弘山晴美(資生堂) 03名古屋国際優勝 大南敬美(トヨタ車体) 05名古屋国際優勝 原裕美子(京セラ) 07大阪世界選手権6位 嶋原清子(セカンドウインド) 04・05名古屋国際2位 大島めぐみ(しまむら)

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名古屋国際 初マラソンの中村友梨香が優勝

北京五輪の最終代表選考会を兼ねた第29回名古屋国際女子マラソンは9日、名古屋市の瑞穂陸上競技場を発着点とする42.195キロで行われ、マラソン初挑戦、21歳の中村友梨香が2時間25分50秒で優勝した。  Qちゃんのいきなりの失速にも驚きましたが、1位が初マラソンの中村友梨香選手というのにも驚きました。あれだけのメンバーの中で優勝できるのは実力があるのはもちろん運も中村選手に味方したんでしょう北京でも期待してます。しかし高橋選手頬のこけ方がすごかったので心配してましたがやはり調整がうまくいかなかったのでしょうか? 出来れば一押し協力お願いします。

(2008-03-09)

名古屋国際女子、初マラソン21歳の中村友梨香が優勝

北京五輪の最終代表選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンが9日、名古屋市の瑞穂公園陸上競技場を発着する42・195キロで行われ、21歳の中村友梨香(天満屋)が、初マラソンながら2時間25分51秒で優勝し、代表の有力候補に名乗りを挙げた。シドニー五輪金メダリストの高橋尚子(ファイテン)は9キロ手前から遅れ、早々と優勝争いから脱落した。  レースはスローペースで進み、30キロ付近まで混戦模様となる展開。その中で、32キロ過ぎにスパートをかけて抜け出した中村は、そのまま一気に後続を突き放した。  北京五輪の女子マラソン代表は、昨夏の世界選手権大阪大会銅メダルの土佐礼子(三井住友海上)が内定し、東京国際で優勝したアテネ五輪金メダリストの野口みずき(シスメックス)は確実視されている。残り1枠は....

(2008-03-09)

名古屋国際女子マラソン Qちゃんから新しいヒロインの時代へ!

げげーーっつ!! 高橋が!高橋尚子が!Qちゃんが! なんとなんと、スタートしてわずか9キロ辺りで遅れだした!! その後も、じりじりと、ドンドンと後続にも抜かれていく・・・・。 あーあ、やっちゃいましたねぇ・・・・・。 いよいよ終わりですかねぇ・・・・。 ひとつの時代が終わったのか・・・・。 何か淋しいけど、これもアスリートの宿命でしょうか。 テレビ放送が終わるまでにゴールできなかったQちゃん、悲しいなぁ。 確かにスタート前からQちゃんはおかしかった。 辺りをキョロキョロ見回して、やたらニコニコ笑顔を振りまいていた。余裕と言うより、試合に集中出来ていないのでは?・・・と言う想いで見ていました。 Qちゃんのことだから、あのQちゃんがこのまま終わるはずがない! と言いたいけれど、20キロすぎでは6分以上の差が付いた。 Qちゃんの北京は完全に終わったし、もう選手としても引退でしょう、ザンネンだけど。 勝負の方は、30Kあたりで弘山晴美、大南敬美が遅れ、その後坂本・原も遅れ、ベテラン勢が後退していく中、初マラソンの中村友梨香が抜け出し、そのままトップでゴールイン!! 何と初マラソン初優勝! 初優勝中村友梨香2時間25分50秒! 百戦錬磨のベテラン実力者達を振り抜き、新人がワンツーフィニュッシュ

(2008-03-09)

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第30回全国都道府県対抗女子駅伝

1月15日 京都の西京極陸上競技場発着9区間42・195キロで戦った全国都道府県対抗女子駅伝。  岡山県は1区の北京五輪マラソン代表の中村友梨香(天満屋)が右足痛の影響で42位になったが5区で興譲館高3年・菅華都紀選手(17)が15人抜き  をしてたすきをつなぎ最後は小原怜選手(21)=天満屋=が競技場内でスパートし、2時間18分52秒で8位でゴールして  8年連続となる入賞をはたした。解説の有森さんも喜んでいました。

マラソン用品

中村友梨香さんのマラソン用品はどんなんでしょう

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名古屋国際女子マラソン

今日は名古屋国際女子マラソンがありました。 北京オリンピックに向けての最終選考レースと言われておりましたよ。 これまでに土佐礼子選手が内定、 そして野口みずき選手もほぼ間違いないと言われておりますから、 切符はあと1枚とされておりました。 それで、シドニー・オリンピックの金メダリストの高橋尚子、 20006年のこのレースの優勝者である弘山晴美、 アテネオリンピック第7位である坂本直子、 地元の大南敬美などの有力選手が揃いましたから、興味深深でしたよ。 いよいよ12時15分にスタートいたしました。 名古屋特有の北風がほとんどなかったですし、 気温は13.5度といいコンディションでした。 ところが最初からハプニングが起こりました。 9kmを過ぎたところで、何と高橋尚子が先頭集団から遅れはじめました。 どうしたことなんでしょうね。 やはり年齢的な衰えなんでしょうか。 さてさて、十数人が大きな先頭グループを作って、28kmの折り返し点を過ぎました。 ここで、大南敬美も遅れはじめました。 31kmを過ぎてから、急にスピードが上がりましたね。 まず、堀江知佳がスパートいたしました。 これまでがスローペース過ぎましたから。しかし、天満屋の中村友梨香がすぐに抜き返して先頭に立ちました。 何と初マラソンの21歳の選手ですよ。  すごいですね。 弘山晴美も遅れてしまいました。 中村友梨香はそのまま独走で走り続けて、瑞穂競技場のテープを切りました。 タイムは2時間25分50秒でした。 2位もやはり初マラソンの尾崎良美。 有力と言われた選手は皆途中で失速してしまいましたよ。 やはり世代交代を痛感したレースでしたね。 中村友梨香選手が北京オリンピック代表に選ばれるかどうかは、明日決まりますけど。 いずれにしても頑張ってほしいですね。

(2008-03-09)

 

 

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