高橋尚子のプロフィール
高橋尚子さんは19721年5月6日岐阜市に生まれた人です。岐阜市立藍川東中学校で陸上競技を開始。大阪学院大学商学部
で学びました。1995年リクルートに入社。小出義雄陸上部監督に師事。1998年3月8日の名古屋国際女子マラソンで2時間25分48秒という日本最高記録(当時)を4秒更新してのマラソン初優勝。2000年9月24日シドニーオリンピック女子マラソンで2時間23分14秒で優勝。国民栄誉賞受賞。2005年にはファイテン株式会社と契約。ニックネームと同じ「チームQ」を作りマラソンの練習をしている。自己最高記録は2001年9月のベルリンマラソン優勝 2時間19分46秒(当時の世界最高記録)
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◆スタートから5キロ 例年より温かいという気候コンディションもあり、大集団が形成され牽制し合う。最初の5キロは、17分53秒とスローペース。
◆5キロから10キロ 9キロ前後でなんと高橋尚子(ファイテン)が遅れ始める。
先頭集団の10キロの通過タイムは35分47秒。依然、スローペースは変わらず。
◆10キロから15キロ 先頭集団は依然20人以上。53分33秒で15キロを通過した。高橋はこの時点で2分差をつけられる。
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(2008-03-09)
頑張れって…書いてる最中に、遅れはじめてしまいました…
相性のいい名古屋での、高橋尚子…
なんとか、先頭に追いついてほしいが…
かなり、厳しいかなぁ…
(2008-03-09)
北京五輪代表最終選考会を兼ねる名古屋国際女子マラソン(9日、名古屋市瑞穂陸上競技場発着)に出場する有力選手が8日、名古屋市内で記者会見した。実質残り1枚の北京行き切符を懸け、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子(ファイテン)、アテネ五輪7位入賞の坂本直子(天満屋)、39歳の弘山晴美(資生堂)らが抱負を語った。
実力者が集結する大会とあって記者会見場には多数の報道陣が詰め掛け、高橋は「この場でこれだけ多くの人に囲まれ、(本番まで)1日を切ったんだと実感している。これまで頂いた応援、声援にお返しができるようなレースをしたい」。自ら「素晴らしい選手が集まり、走るスタイルもそれぞれ違う」と...
(2008-03-09)
いよいよ名古屋国際女子マラソン。最後のチャレンジになる高橋尚子選手、体調はどうなのだろうか?ラストチャンスは弘山晴美選手にとっても同じ。マーラ・ヤマウチさんのことを書いたときに取り上げたセカンドウィンドACからも、嶋原清子選手、加納由里選手、吉田香織選手が出場する。2時間24分の記録を持つ加納選手、26分の嶋原選手も優勝圏内。
(2008-03-09)
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