テニスの王子様勝利学 |
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テニスの王子様勝利学
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #75328 / 本
- 発売日: 2003-03
- 版型: 単行本
- 198 ページ
テニスの王子様勝利学のエディターレビュー
内容(「MARC」データベースより)
「リョーマくん、まだまだだね!」
松岡修造が教える「テニプリ」の攻略法。リョーマ、手塚、不二たちが繰り出すスーパープレーの秘密を徹底解剖。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松岡
修造
1967年東京生まれ。10歳で本格的にテニスを始め、慶応高校2年のときに、福岡県の柳川高校に編入し、インターハイ単・複・団体で3冠を達成。その後、単身アメリカに渡り18歳でプロに。92年、KALカップで日本人男子として初めてATP(プロテニス選手協会)ツアー優勝。95年、ウィンブルドンで日本人男子として62年ぶりのベスト8進出。98年のジャパン・オープンを最後にプロツアーを卒業。世界ランキング最高位は46位。ジュニア育成とテニス界の発展のために「修造チャレンジ」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
テニスの王子様勝利学のカスタマーレビュー
松岡 修造さんから観たテニスの王子様
テニスやってる、やってないに関わらず、
ためになることが沢山書かれてあり、
読んでて参考なりとても良かったです。
しかも、プロから観たテニスの王子様。
洞察力鋭く、テニプリキャラ達を解説してました。
実践しましょう
これもおすすめです。簡単に読めて少し物足りないかもしれませんが。ブラッド・ギルバートさんの本にしても、野村監督の本にしても、つまりは当たり前の事を当たり前に実践していく。勝つためには考えなければならないと言う事だと思います。
松岡さんが少年の頃から毎試合ごとにその反省をノートに書いて行ったというところがあり、私も実践始めました。書くって事は馬鹿に出来ないことで、書くことが新たな一歩が始まります。
テニプリマニア度で松岡さんと勝負!
「エースをねらえ!」がきっかけでテニスを始めたという松岡修三さん。テニス以外の日常生活の中でも岡ひろみを意識していたそうです。本書ではテニスの王子様の様々なシーンを解説しながら、テニス論やこぼれ話を披露しています。調子が悪くなったら基本を思い出せ(p8)、といいながら「基本」は人の数だけある。と鋭いアドバイスをしたり、子供でもライジングショットは打てる(p42)ことを丁寧に説明したりしてくれます。練習は試合のように、試合は練習のように(p86)などの警句やとか事実+自分の考えたことを日記に必ず書く(p94)べしなどの実際的なアドバイスも多いです。でも著者が一番言いたかったことは、「答え」は自分の中にしかない(p164)ことを自覚し、「いったい自分はどんな人間で、何をしたいのか」を常に自分自身に問いかける、ということだったのだと思います。
さて、以上のレビューでテニスの王子様のシーンのいくつかが頭に浮かんで来た方は、早速本書でテニプリマニア度で松岡さんと競い合ってください。