人生の黒板

人生の黒板
By 松岡 修造 / 義家 弘介

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商品の詳細

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  • 発売日: 2007-08-24
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 224 ページ

エディターレビュー

内容紹介
教育ってなんだ!?
子育てに悩める親へ 親子の心と心をつなぐ34のヒント

いま、深刻な社会問題になっている、イジメ、不登校、自殺、援助交際、リストカット……。
思春期の中高生の抱えている問題に親、大人たちはどう向き合い、
支えていなかなければならないのか。

互いに親であり、指導者でもある、松岡修造氏と義家弘介氏が、
親として、指導者として、またかつての子供として、
子供との関わりあい方、信念を次々と語っていきます。
そこには、どう子供を教育していくか、親子の心と心をつなぐヒントがたくさん含まれています。

「日本一熱い男」と「ヤンキー先生」による渾身対談!!

内容(「BOOK」データベースより)
子育てに悩める親へ。親子の心と心をつなぐ34のヒント。

著者について
松岡 修造 (まつおか しゅうぞう)

1967年東京生まれ。
10歳で本格的にテニスを始める。高校2年の時に慶應高校からテニスの名門柳川高校に編入。同年、高校総体単・複・団体で3冠を達成。その後単身フロリダへ。
1986年にプロに転向。1992年KALカップで日本人男子としてはじめてのATPツアー優勝。世界ランクも自己最高46位まで上げた。
1995年のウィンブルドンでは日本人男子として62年ぶりにベスト8進出の快挙を成し遂げる。
プロツアー以外にもオリンピックに3回出場するなど、名実ともに日本を代表する世界的プレイヤーとして活躍した。
1998年プロツアーを退くと同時に、ジュニア選手の育成とテニス会発展のために『修造チャレンジ』を設立。世界を目指すジュニア選手のために「トップジュニアキャンプ」を開催したり、子供から上級者まで楽しめる「テニスクリニック」などを全国で展開中。
また、オリンピックなど国際的なスポーツ大会ではキャスターとしても活躍。テレビ朝日『報道ステーション』でも様々なスポーツ選手のレポートを手がける。
妻、長女、長男、次女の5人家族。


義家 弘介 (よしいえ ひろゆき)

1971年長野県生まれ。
中学校の頃より「不良」と呼ばれ、進学した高校から放校処分を受けると同時に家からも絶縁され、児童相談所を経由して、里親に引き取られる。1988年北星学園余市高等学校に編入。1990年明治学院大学法学部法律学科入学。
卒業後、大手進学塾講師を経て、1999年母校北星学園余市高校の教師となる。
そのあと、横浜市教育委員会教育委員、内閣官房教育再生会議担当室長を歴任。現在、東北福祉大学特任准教授。
著書に『不良少年の夢』『いま、暗闇でふるえているきみへ』(光文社)、『ヤンキー母校に生きる』(文藝春秋)、『ヤンキー先生の教育改革』(幻冬社)など多数。