新版 古寺巡礼京都〈1〉東寺 |
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東寺の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #52729 / 本
- 発売日: 2006-09
- 版型: 単行本
- 143 ページ
東寺のエディターレビュー
内容(「MARC」データベースより)
日本人のこころのふるさと、名刹を訪ねる古寺巡礼の旅へ。第1巻は東寺を案内する。宝物、建築などの文化財をカラー写真で紹介し、東寺長者からの現代へのメッセージや、哲学者・梅原猛の巻頭エッセイを収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
砂原
秀遍
1925年、島根県生まれ。真言宗総本山教王護国寺(東寺)第256世長者、東寺真言宗第2世管長。1937年、隠岐国分寺で得度。1947年、国分寺住職。1957年、東寺入寺。2004年11月18日、長者就任。日本書道協会9段
梅原
猛
1925年、宮城県生まれ。哲学者。1999年、文化勲章受章。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター初代所長などを経て、現在、同センター顧問。日本ペンクラブ会長も務めた。著書に『隠された十字架法隆寺論』(毎日出版文化賞)、『水底の歌柿本人磨論』(大佛次郎賞)、『ヤマトタケル』(大谷竹次郎賞)など多数あり、2期にわたる『梅原猛著作集』が刊行されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東寺のカスタマーレビュー
読み応え、見ごたえ充分
空海と言えば高野山というイメージがあったが、東寺もまた、すばらしい。
まず、このシリーズ全体の監修者の梅原猛氏のエッセイに始まり、豊富な写真が続く。見ているだけで心豊かな気分になる。次に、東寺長者の砂原秀遍氏の現代へのメッセージや各専門家等の解説が続く。
薄い本だが、読み応え、見ごたえ充分です。
特に講堂内の立体曼荼羅は一度見てみたいと思います。
このシリーズの続刊が楽しみです。