カーキ色とは
カーキー色 1.5Y5.0/5.5 日露戦争当時、日本陸軍の制服の 色に定められた。
カーキー(khaki)#8f6f32
その後第一次世界大戦以後、迷彩色になるよう
緑みによった色が各国の軍隊に採用されるようになった。と「色名小事典」には出ていた
が「改訂版 色名小事典」では改められたようだ。
国防色は昭和９年に政府によりカーキ色になったからだ。国民服もこの色になった。
緑みになったのは日本の自衛隊の時代になって日本の緑の中の活動に適しているから採用されてきた色だ。
このへんがカーキー色の混乱の一因だろう。今でもにぶい緑色のアウトドア商品にカーキ色とつけられているものが多い。
ちなみに現在米軍が砂漠土のイラクなどで活動するときはsand colorとカーキの迷彩になっている。
カーキー色とは言い換えればアースーカラーとも言える。自然やエコに関心があり人間生活と自然との調和を望んでいる人にとって意義ある色として色々な商品に用いられている。野外活動に関係ある色ともいえます。
このhtmlで使用できるダークカーキ(darkkhaki)#bdb76bは
このhtmlで使用できる(fontcorでkhakiと入れて色指定できると言う意味。今では#00ff00などあらゆる色を表現できる。)
ダークカーキ(darkkhaki)#bdb76bは上のカーキー色に比べ明るい。
このhtmlで使用できるカーキーは■khaki■#f0e68c■さらに明るい色だからである。
カーキーとは19世紀末インドのくすんだ黄色の布の呼び方でそれが現地イギリス軍が採用され世界の軍隊服にひろまった。ウイキペテ゜ィアの国防色は#7b6c3e ■■と細かい所では色々色というものはちがって見られるが日本ではこのhtml colorで指定する色より暗い色に感じられている。またこれらの色もパソコンのディスプレイによってまた色々ちがって見えることは理解しておく必要がある。
カーキー色の商品
上の製品のようなカーキ色の商品のリンクサイトも作りました。
