フィナンシャルジャパン
2004年秋発刊 した投資家のための経済・投資・ライフスタイル情報専門誌
出版社: ナレッジフォア
本物志向のビジネスパーソンをターゲットとした雑誌はいくつもあります。しかし、実際にビジネスパーソンが必要としている企業経営情報や、資産運用のための実践的な情報が提供できている雑誌はあったでしょうか。この疑問点から、「フィナンシャル ジャパン」はスタートしました。読者は「一流とは何か」を希求する、知的レベルの高いビジネスパーソンやアクティブな投資家の方々です。みなさんがほしくてもなかなか手にすることができなかった奥の深い情報をお届け...
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フィナンシャルジャパンの発売日
毎月21日
フィナンシャルジャパンの目次
2008/04/21発売号
FINANCIAL JAPAN 6月号
012 [巻頭インタビュー]霞が関の力を奪取せよ!
東京から始める、地方分権“闘争”
猪瀬直樹 東京都副知事・作家
046 [特集] 会社は誰のものか
052 会社は必ずしも株主のものではない
岩井克人 東京財団主任研究員・東京大学教授
激増する買収の舞台裏
国際弁護士が見た“敵対的買収”
敵対的買収時代を迎えた日本企業の心構えとは
経営者には株価を上げる十分なインセンティブがあるか?
072 答えは明快、「会社は株主のもの」だ
平成の攘夷論に鳴らす警鐘 矢野朝水 企業年金連合会専務理事
066 [経営者インタビュー] ジャレコ・ホールディングス/コナカ/原弘産
018 [特別企画] 会社と監査法人と法律と
019 第1部─経営者の襟元を正す「内部統制」
内部統制は「恐れず」「焦らず」「怯まず」に
八田進二 青山学院大学大学院教授 ×木村 剛 フィナンシャル ジャパン発行人
032 第2部─司法は経済事件を正しく裁けているのか
現在の司法では間違いなく経済事件で冤罪を作り続ける
インタビュー 細野祐二 「公認会計士VS特捜検察」著者
042 解釈の狭間で揺れる司法
郷原信郎 桐蔭横浜大学法科大学院コンプライアンス研究センター長ほか
094 「元記者」社長のクラブ再生術
海野一幸 ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ社長
076 東京ガールズコレクション2008 S/S
152 誠実で透明性の高い企業を表彰
「日本内部統制大賞2008−Integrity Award−」表彰式
104 少子高齢化時代はマーケティング力が勝敗を分ける
仲吉昭治 ジー・エフ会長
088 どうなる日本の水道!?〜進化する“水ビジネス”の未来
108 快眠マーケット最前線
眠りはもっと贅沢に、細やかになる
082 意外と堅調な米不動産市場
サブプライムローン問題の根源
132 大学生の就職人気ランキング
職は世につれ・・
150 「投資戦略基本講座」へのお誘い
[COLUMN]
007 伯楽諫言
081 青山繁晴
103 二宮清純
113 西川りゅうじん
147 財部誠一
159 野村修也
FJ COLUMN
117 [マネー] 日銀短観で景況感が大幅悪化
[ワールド] 五輪前最大の不祥事?チベット問題に世界が注目
137 [メディア] 楽天の夢も露と消える!?
[社会] 宮城県警の捜査報償費
[SERIES]
115 FJ120
116 経済同友会からの手紙
118 カ・イ・シャのエクササイズ
120 すそ野から語る日本経済
124 400万社の本音
126 株式投資力トレーニング講座
128 FJマーケットデータ
136 FJ Politics
138 失礼ながらその投資本では儲かりません
141 FJ NEWS&TOPICS
144 FJ REPORT
ドンキ放火事件 賠償訴訟と控訴審の行方149 東京からは見えない日本 「南房総市和田町」
163 プレゼント
164 21世紀の成長企業 パーク24
169 Talk About 安藤哲也 NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事
173 マネー探検隊 [投資信託] [保険]
...
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フィナンシャルジャパンのレビュー
金融マン必携!
投稿者 浪速のサイキッカー 会社員 ★★★
旬な財界人のインタビュー、トピックスの掲載まちがいなくこの手のビジネス誌で最も時代を捉えている雑誌だと思いますよ。時代を先取りしたい金融マンは必携ですね!!
団塊世代の方々、必見
投稿者 toushika 専門職 ★★★★
「第二の人生の勝ち組」を目指し、巨額の資金をリスクに曝し始める団塊世代。しかしそこは全員が十分なリターンを得て勝ち残る訳では決してない、競争(市場)原理と自己責任の原理が貫かれる非情都市。「勝ち組」になるためには、「勝ち組」発信の情報を得ること。この雑誌は、「勝ち組」発の情報が「結構混じっている」と言える。あまり知人に宣伝したりせずに、密かに読んでいたい雑誌ではある。
学生のうちから
投稿者 hdks 大学院生 ★★★★★
私は工学を研究している大学院生です。
なので、経済や経営についてはとても疎いです。
私にはお金を儲るためのノウハウだけではなく、リーダーがどの様に考えどの様な行動をとっているのかということに興味があったのでこの雑誌はとても役に立っています。
中小企業経営者に
投稿者 ragen 役員 ★★★★
たいして期待していなかったのですが、現場の一線で戦っている社長のインタビュー等はかなり役立ちます。全く興味のないコーナーもありますが、それを差し引いても、¥1000の価値は十二分にあります。ただ、このような雑誌はあまり売れないと思うので、廃刊にならないように祈るばかりです。
力不足だが他にない魅力がある
投稿者 resortboy コンサルタント ★★★★
富裕層向けに、長期的な資産構築の視点に立った情報誌として、他にはない存在で評価できる。創刊後約1年が経ち、編集長の交代や度重なるデザイン変更など、編集体制が確立していない印象があるが、方向性は一環している。他で読めないユニークな富裕層向け記事がある一方で、レベルの低い記事が混ざっているのが気になるが
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フィナンシャルジャパン のブログ
資産配分
ダイヤモンドZAI見ました。角山氏 のお顔を拝見いたしました。ばり渋いっす。惚れました。正直写真を見てものすごい好きになりました。そして、なんかすげえ説得力がありました。お顔を見たらいままでのネット上でのことがひとつに繋がったような感覚を覚えました。さて、ダイヤモンドZAIで一番参考になったのは、23ページの売り買いのルールのとこです。とくに買い方。最近やっとうっすらと分かってきたのは、資産配分の仕方が一番大切なんじゃないかということです。どんな銘柄を買うかってのはもうほとんど好みの問題だと思うんです。資産配分も好みといえばそうなんですけど。でも、どんな銘柄を買っても資産配分に失敗したら不慮の事故にも対処できないですし、やっぱり一番よく考えるべきところなんじゃないかなって。
[フィナンシャル ジャパン ] なぜ「投資戦略の発想法」が必要なのか
フィナンシャル ジャパン11月号 第一特集『投資戦略の発想法』 実戦編 なぜ「投資戦略...しれない。「銀行預金だから大丈夫」という単純な世界ではなくなってしまった。 続きを読む... " フィナンシャル ジャパン なぜ「投資戦略の発想法」が必要なのか
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
最後にリスクについて考えます。唯一の懸念は、優秀な店長の確保です。
先のビジネスモデルでも触れましたが、店舗の商品構成は店長に
一任されており、裏を返せば良くも悪くも店長次第になるということです。
しかしこの点については、菊地社長自らがフィナンシャルジャパンの8月号や
決算説明会でも触れており、人材確保が今後の成長の障害になるとは考えにくい
という印象を受けました。
財務内容については全く問題ありません。それどころか棚卸し資産の多くを
占める書籍・雑誌はそのほとんどが返品可能であり、実質的には大変良好です。
自分は3株ホルダーですが、本当は「噴き値売り→落ち着いたら買い戻し」という
作戦でいきたいのです。しかし売買センスの無さを考えるとがっちりホールドで
いいのかなとも思います。分割しての流動性向上、市場昇格、初配当と今後も
楽しみはいっぱいです。
合理的投資家への道
木村剛氏が編集長を勤めるファイナンシャルジャパンによると、デイトレーダーを中心に短期投資家の90%が損をしているという記事がありました。
本屋で山済みされている株必勝本など見ると、個人投資家もそれなりに丸腰で相場に取り組んでるわけではないと思っていたのですが、この数字は今も昔も変わりません。
ファイナンシャルジャパンでは読んでも参考にならない株必勝本を挙げていて、テクニカル系や短期売買関係が徹底的にぶん斬られていました。
カリスマ主婦、学生投資家、サラリーマン株長者などぼろくそです。
確かに、このての本はほとんど根拠がなくたまたま上昇相場で結果を出した人たちですので、下手に真似するのは危険極まりないということは納得できます。
私は、別にテクニカルも短期投資も否定はしませんし、それなりに有効だと考えています。
なぜやらないかというと、自分にギャンブルのセンスがないからです。
フィナンシャルジャパン の関連雑誌
金融・証券・投資 :
FinancialAdviser(ファイナンシャル・アドバイザー)、
Futures (フューチャーズ・英語版)、
money Japan (マネージャパン)、
Seven Money Culture(セブンマネーカルチャー)、
あるじゃん、
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オール株価チャンス、
オール投資、
ダイヤモンドZAi(ザイ)、
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