	小泉首相の歴史的圧勝を総括する　正論
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正論

フジサンケイグループ　オピニオン　マガジン

出版社：扶桑社

＜創刊３２年記念号＞小泉首相の歴史的圧勝を総括するこの保守の蹉跌を乗り越えて立つのは誰か京都大学教授　中西輝政毛沢東と酷似する小泉首相の政治手法評論家　石　平ハイジャックされた漂流国家・日本評論家　西尾幹二小泉首相は「殺されてもいい」を貫けるか政治評論家　屋山太郎彼らも落選だ！自民党大勝に歯軋りした面々サヨクウオッチャー　中宮　崇小泉純一郎＝ファシズム論を解析する評論家・拓殖大学客員教　遠藤浩一「テレビは出ていけ！」佐藤栄作とホリエモンの場合 10月16日Web掲載 / 産経新聞記者　鵜野光博刺客と呼ばれた女性官僚の「小泉劇場」奮戦録衆議院議員　片山さつき聞き手／本誌　牛田久美六者協議共同声明で動き始めた拉致問題東京基督教大学教授　西岡　力中国・ロシア「新蜜月」時代の隠れた事情産経新聞中国総局長　伊藤　正老いていま、私はなぜ日本で死ぬことにしたのかシナリオ作家　林秀　彦なぜですか、石原さん！靖国をめぐる「ことのメリハリ」論への違和感映像作家・「チャネル桜」代表　水島　総 /サブカルチャーからの＜日本＞考　前編「再生につながる滅び」の条件評論家　佐藤健志ＧＨＱプレスコードが隠蔽した人種差別と共産主義の脅威明星大学非常勤講師　勝岡寛次またもや司法の媚中！「百人斬り」訴訟判決の不当を糾す弁護士　高池勝彦

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正論の発行日

毎月1日

正論の目次

１１月号

どうして朝日新聞で不祥事が多発するのか 10月6日Web掲載 / ジャーナリスト・元朝日新聞常務　青山昌史聞き手／本誌編集長　大島信三マスコミ照魔鏡特別版またか！朝日新聞「虚報の系譜」研究＆総選挙報道検証ジャーナリスト　稲垣　武【短期連載】神皇正統記から現代を読み解く（上）北畠親房・大川周明・小泉純一郎の改革の系譜起訴休職外務事務官　佐藤　優奇手・詭弁も続々――扶桑社教科書採決を阻んだ壁拓殖大学教授藤岡信勝【新連載】足下（そっか）を掘る第一回　イチローのスタンス倫理研究所理事長　丸山敏秋セックス・アニマル育てる性器・性交教育の実態　ジャーナリスト　桜井裕子「連合国の戦争犯罪―民族の受難を語り継ぐ」第五回引揚げ民間人を襲った略奪・暴行・殺戮の嵐帝京平成大学教授　米田建三世はこともなし？第五回　情念のデザイナー産経新聞論説委員　石井英夫《新連載》“あの戦争”から六十年　戦跡を歩く　第十一回　北部ルソンの山岳地帯戦史作家　牧野弘道〈好評コラム〉今月の自問自答　第十三回 “役立たず”の美学ノンフィクション作家　上坂冬子マッカーサー米議会証言録第二十四回　国際法遵守の精神に欠けた敵の行動は予測できない訳・解説／本誌　牛田久美犠牲者続々！ＤＶ防止法の恐怖が貴方を襲う神奈川県平塚市立中学校教諭　野牧雅子目覚めのとき剃髪への目覚めと、その後（玄侑宗久）／おはよう、「朝の詩」（新川和江）／やれそうな気分の芽生え（白石豊）／踏み出せなかった一歩（田村能里子）／「棒立て師」とサクラたち（枝川公一）／イスラエルで“平和ボケ”人生が一変（大高未貴）／森と神代木と人の目覚め（稲本正）悪と、徳と　――岸信介と未完の日本第二十八回　バカヤロー解散文芸評論家　福田和也韓国の「独立戦争」って？滅びへのファンタジー自民党政権の大義名分酔生夢死となるまじき高崎経済大学助教授　八木秀次漫画家　さかもと未明評論家　潮　匡　人軍学者　兵頭二十八 � あＱ巷談　昭和二桁晩節日記　第三十二回ＮＨＫウオッチング　第百二回祖国よ！第五十八回寸鉄一閃平成我鬼草子　第九十六回阿久悠中村粲福島泰樹東谷暁石堂淑朗 � ＢＯＯＫＬＥＳＳＯＮ � 書評 � 毒書の時間 � 入船亭扇橋の俳句横丁　本日は仰天なり　第百三十九回西村晃一セイコの「朝ナマ」を見た朝は � 主婦の眼・ママの声 � 西村宗のステージ54 � 「わたしの正論」入選者発表 � 表紙の人から… 本誌・永井優子 10月29日掲載 10月6日掲載 10月29日掲載　　10月16日掲載川瀬巴水「東京十二ケ月、谷中の夕映え」　10月6日掲載和田秀樹（精神科医・国際医療福祉大学教授）　10月16日掲載 “あの戦争”から60年「戦跡を歩く」（牧野弘道）　10月29日掲載戦後の大宰相にも功罪

正論のレビュー

日本人のバイブルです 投稿者大和魂会社員 ★★★★★ かつて大新聞だったアカヒの社説とは違って、極めて良識的な内容。売国マスコミの日々の洗脳から逃れるためには必読

フジサンケイグループのオピニオン 投稿者ピカチュウ教職員 ★★★★ 自宅や職場で産経新聞を読む機会のない方々にフジサンケイグループのオピニオンのエッセンスだけでも味わってもらうための雑誌です。

正に日本人のための雑誌 投稿者 I LOVE JAPAN 会社員 ★★★★★ 正に「正論」を語る雑誌です。また、活字が苦手な人でも意外と読みやすいのも特徴です。

日本が普通の国になるために 投稿者超高齢者自営業長野県飯田市国民の８０％が読む必要がある本で ... ／~＼Fujisan.co.jpで詳細を表示

正論　のブログ

【告知】緊急企画「提言！内閣改造人事」発表について先に行われた衆院選での自民党圧勝を受け、小泉首相は、来週月曜日にも内閣・党役員改造人事を発表します。　弊紙では、あるべき内閣の姿を考えるべく「提言！内閣改造人事」という企画を明日日曜日、発表することにしました。　内容は、論説主幹と正論執筆陣の５名それぞれが「あるべき内閣の姿」を考えて閣僚の人選を行い、なぜそのような組閣を行ったかについてコメント、提言するものです。　これから日本はどういう道を歩むべきか、日本はどうあるべきかを、５人それぞれの視点から提言しますので、どうぞご期待くださ・・・

亡国のポリフォニー『諸君』や『正論』などと比べて、同人誌的ノリが否めない左翼系雑誌『インパクション』と『前夜』に、相次いで『亡国のイージス』の書評が掲載されている。両者とも「亡国のイージス」に同時代的な雰囲気、すなわち国家的なるものを希求する情緒的な心性を看取している。今年の邦画界において福井晴敏の小説を原作とする「ローレライ」、「戦国自衛隊1549」、そして「亡国のイージス」が立て続けに公開され、それなりの話題を呼んだ。とりわけ「これが戦争だ！」というキャッチコピーで、戦後60年を迎えた日本社会に対してある種の「現実」を突きつけ...