第一小鳥原(ひととばら)川橋梁
難読文字といってよい。小鳥とかいてひととと読ます。鳥を昔はトトといっていた。小をヒとも古語では読んでいた。 あわせてヒトトなのだ。この巨大な橋梁は広島県庄原市西城の町を過ぎ国道183号線と並走してはしるJR芸備線の備後落合駅を過ぎ小鳥原小学校を過ぎた あたりに現れてくる鉄道橋である。古民家を改修して地域のコミュニテイを創設し山里に活気をだしたいと何度かやってきた。 少しいくと道後山や猫山のスキー場がある。
弟1小鳥原川橋りょう
第一があれば第二もある。第二は庄原方面からは最初に現れる。川を渡り道路の上を通りトンネルに入る橋だ。第一のほうが高さが高く 風格を感じる。こちらの写真は上の写真より遠くで写し拡大したもの。ともに車を運転しながら小型のデジカメで写す。
天に掛かる弟1小鳥原川橋りょう
下から上を見上げるとまるで天に掛かる橋。電柱電線の上を行く。昭和のはじめに作られたこの橋は西日本第二位、高さ30mで見る者を圧倒する。