簡単な樹木のクラフト体験
クヌギのドングリを使った鬼の頭がいいでしょ。神之瀬峡森林環境インストラクターフォローアップ研修で
作った作品です。右の鉛筆キーホルダー。桜の枝を鋸で切ってカッターナイフで鉛筆を削るように削りマーカーインクで色をつけたものヒンジをつけにクラフト紐を結んで出来上がり。だれでも作れて簡単だけどかわいいです。色々な樹木で作るのも楽しいかもしれません。
下の大きなのはクマさんの鉛筆建て。太めの枝を輪切りにして下を切り上をドリルで穴を開けたものに耳や鼻なども枝を木工用ボンドでつけたもの。
輪切りにするとき細めの鋸歯だと綺麗な木目が出ます。目はフウセンカズラの実です
鬼の顔はドングリですが表面の脂分をサンドペーパーで落とした上にアクリルペイントなどで着色します。下の色が乾いてから塗ることが大事です。鬼の角はキリでドングリに穴を開け着色した爪楊枝を接着したものです。鬼の顔になってないので顔を書くって難しいですね。