薬師寺 奈良
薬師寺は立派に本道と西塔が再建されていて平山郁夫画伯の 絵もみれたのはよかったが駆け足の撮影だった。というのも 同行の家族を入り口で下ろし駐車場にとめたのだがその駐車場は 南側。拝観料を払い本堂をぬけ北側へいくと待ちくたびれていて 見たくないといいだし一人で急いで見たので美しさも半減した。
東塔 奈良 薬師寺
奈良時代(天平年間)にさかのぼる唯一の塔で国宝です。高さは34.1メートルで日本に現存する江戸時代以前に作られた仏塔としては、東寺五重塔、興福寺五重塔、醍醐寺五重塔に次ぎ、4番目の高さです。六重塔のようにみえますが三重塔です。あいだに裳階(もこし)とよばれるひさしがあるのです。塔の先端部の相輪にある青銅製の水煙(すいえん)には飛天像の透彫がありすばらしい。
現在は2018年まで修復工事がされているので外観を見ることはできませんが2013年3月1日から20日まで月曜日をのぞいて 瓦の降ろされた状態の東塔の初層を見学できるようです。東塔初層の芯柱もみれます。
奈良 薬師寺 リンク
薬師寺奈良県奈良市西ノ京町457にある薬師寺のサイト。