廿日市天満宮
鎌倉時代の承久2年(1220)藤原親実(ふじわらちかざね)が1233年に守護神として鎌倉の荏柄天神を勧請したのが始まり。主祭神は菅原道真。後に八幡宮、新宮神社を合祀。廿日市の氏神。 天満宮秋祭りは毎年10月の第2土・日曜日 みこし行列が執り行われます。
廿日市天満宮 アクセス
広電宮島線 廿日市駅より南東方向へ300m約4分で廿日市天満宮の入り口鳥居の所に行きます。 廿日市天満宮 地図
廿日市天満宮 入り口
旧街道沿いに入り口がありすぐ右横に駐車場もあるので梅見見物をしてみました。本殿は右の崖の上です。
廿日市天満宮 なで牛
天神様のお使いである牛の像が入るとすぐ左にあります。自分の悪い所をなでるとそこが良くなるということで す。私はもちろん頭をなでます。
廿日市天満宮 鳥居 梅
鳥居近くに照らされた梅がきれいでした。
廿日市天満宮 松と梅
廿日市天満宮の参道に咲く梅が青空と緑の松を背景に美しく咲いていました。