ほしはら山のがっこう
七夕の竹取合戦 ほしはら山の学校
エノキの巨樹と築130年古民家を守るための
竹林整備作業に参加しました。
日 時:2012年7月7・8日(土・日)9時〜16時
参加費:500円(保険料ほか実費)
参加者:地元の人や大学生など約40人。
主催:NPO法人ほしはら山のがっこう
住所:広島県三次市上田町388 : 電話 0824-69-2888 (FAX兼用)
協力:上田町振興協議会・大木エノキ周辺山主・十郎農家家主
助成:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティー財団(古民家)三次市(竹林整備)
【スケジュール】両日とも同じスケジュール
9時 集合(ほしはら山のがっこう)
竹林へ移動(マイカーで5分以内)
作業
12時 昼休憩
13時 作業
16時 終了
17時 交流会(参加費2,000円)
募集要項
朝のミーテング ほしはら山のがっこう
作業の目的や日程、安全の確保などについて主催者や協力者からの説明がありました。 この建物は旧上田小学校。木造校舎を整備して宿泊などできる施設になっています。おおきなお風呂で汗を流すこともできました。
チッパー 十朗の古民家
奥の竹を刈りこのチッパーで細かくします。 作業の動画
十朗の古民家 再生
家の右の納屋には竹が沢山生えていました。梁や柱を切って竹も伐採されました。
作業の動画(このアドレスを知る人だけ見れます)
十朗の古民家 再生
上の写真が7日の作業前、下の写真が8日の作業後の様子です。家の裏や左横も草や竹を刈りました。 家の中は女性軍が整理や掃除をしました。 古民家のほうはまだ少し残っています。地元の集会や里帰りの休息、農村自然体験の家と して使えるよう整備されていくようです。
岡城の大エノキの竹伐採
左が作業前の竹やぶ。右が竹を切って現れた大エノキです。幹周4.4mは広島県6位たいの巨樹です。 フユヅタの太い幹がエノキの幹に付いていて迫力満点です。40人のボランティアが集まりきれいに竹が処分 されました。
交流会の料理
右の重箱、アイスプランツが上に乗ったアズキのサラダおいしかったです。
交流会の料理 ピザ
こちらは葉の上にきれいに盛られたピザ。サクランボの差し入れもありました。
交流会の料理 説明
料理の説明を聞いてからいただきました。