井上真一の歌
宮津へ行く途中なんとなく登った諸寄港を見下ろす城山に井上真一の歌碑がありました。 「峠越す、また峠越す、その度に、峰より高し、但馬の海は」 この地域には120mの大岸壁もあるようです。
井上 真一 但馬地方の子守り唄
井上 真一 さんは 兵庫県の但馬地方(美方郡 新温泉町[旧浜坂町])での町おこしのため以下のような 日本人に懐かしい響きの曲を教職を退職した後作られたようです。
『但馬地方の子守り唄』
作詞 井上 真一
作曲 井上 真一
編曲 庄司 龍
鳥は空飛ぶ風は春を待つ
誰の便りやらクルクルと
クルクル
人の世はエー 水車
春は花咲く峠は日暮れ待つ
誰の便りやらクルクルと
クルクル
人の世はエー 風車
人は夢見る月は雲を待つ
誰の便りやらクルクルと
クルクル
人の世はエー 恋車