花博 パート 2 へろへろと 続きですよ。
90/09/13 23:36:52 メナモミ 花博 パート 2 へろへろと 続きですよ。 遅くなりましたが前回の続きです。 ◆街エリア 中央ゲート野原のエリアから右の方にいきます。 ここは街のエリア。色々なパビリオンとマジカルクロスと言う 遊び場があります。色々事故があつたりして報道などされまし たよねわたしはここは行きませんでしたが大きなゴムボートで 人工の急流を水しぶきを浴びながら下るのがあっておもしろ そうでした。 それではいよいよパビリオン巡り ■富士通館 朝二番めの整理券で待たずに入る。はつきりいってここが一番。 全天周の立体映像を見る為に3D眼鏡着用。お話は我々人間や 動物たちが動く為のエネルギーの大本は植物の光合成だと 言うことでコンピューター3次元映像でぶどうの根からミクロ の世界を体験。まるで植物の道館の中を自分が流れて葉の 所まで行った感じは迫力満点。葉緑体の中で光合成が起こり 葡萄糖ができ人の血液に入り筋肉では光合成と逆の作用によって それがエネルギーになって動く様子をミクロの分子構造など のC.Gがによって表現されていてきれいでした。 これからはこんな立体的な映画館ができるといいね。 ■日立館 ここは6面大型ハイビジョンによる。自然画。 250インチ大きな画面が6つ。映画のように綺麗。さすが ハイビジョン。でも内容のある映画みてる方がいいね。 ■花の江戸 その昔 江戸は世界最高水準の園芸文化があったんですって。 東京館 椿や朝顔の今では見ることのできない多くの改良品種を 当時の文献の画でパネル展示してありました。 それは驚く程珍奇なものです。江戸は平和だったんですね。 そんな品種改良に熱をあげた旦那衆にちょっと憧れますね。 それから昼15度以下 夜8度以下に温度をさげれる温室いや 冷室かながあった。そこには開花調節をどうしたのかは 知らないが 紫陽花 クレマチス ツツジ 菊 福寿草 など 季節違いの花がいっせいにさいていました。 派手さはないけど私にとってはなかなか花博らしい パビリオンでした。 と きようはここまで▼芽名茂実▲でした。