国立備北広陵公園
90/10/22 01:05:40 メナモミ 国立備北広陵公園 10月21日 庄原市の「 ジョイフル ながえ」にて 「花と緑の公園展」があると中国新聞北部版にでていたので お昼過ぎに立ち寄りました。 これは平成6年に1部開演をめざしている「国立備北広陵公園」 を地域のひとにアピールするためにもよおされたものです。 場所は今七塚の県立大学の所より東北に庄原市街手前まてで 国兼池を中心に300ha位の範囲にできるみたいです。 肝腎の詳しいエリアの内容は実はあまり覚えてない というのもクイズがあって10問正解すると鉢花が貰えるとか でそればかりやってしまっていた。1問絵の中に何羽鳥が 隠れているかというのができなかったけど アザレアの鉢をもらいました。 あと地元で取れる茸の実物が展示して有ったり 笹百合 や 八千代町の高木農園の蘭 の バイオ 成育の展示 庄原実業高校の 木工品の展示などありました。 総領町の老人クラブの人による竹細工や藁細工 竹トンボ わらじ など実際に教えてもらって造るコーナーも有りました。 同老人クラブで 紙粘土を土台に 石膏をつけた 神楽の面の 展示を熱心に見ていると 色々作り方を説明してくれて、しまい には ないしょで展示中のお守りをもらってしまった。 帰りに田園文化センターで 県美展 をみたり 図書館をながめたり したけど むむ なかなか良い本があるね。小説「出家とその弟子」で 作者として知られる 倉田百三(庄原市出身)の 妹にあてた書簡 や 達筆な巻物書簡 が展示してあり むむ なかなか文化を感じました。 備北広陵公園の開園が待どうしい▼芽名茂実▲でした。