京都駅より市バスに乗り二条城前から徒歩すぐです。
二条城は、慶長8年(1603)徳川家康が、京都御所の守護と将軍上洛の際の宿所として造営。1750寛延三年雷火により五層の天守、焼失 現在天守本丸はありません。写真は
二の丸御殿の車寄。桃山時代武家風書院造の代表として国宝及び世界文化遺産です。
二条城の二の丸御殿へ入る唐門です。美しい装飾が幕府の建物にふさわしい威光を示しています。
西橋から本丸御殿へ向かう石垣の楠の樹木が美しい広がりを見せていました。
二条城の入り口の東大手門から左の東南隅櫓の方を見る。堀から上がる石垣が美しい。
広い二条城を散策するには案内図がかかせない。
堀川通りに面した二条城の東大手門は重要文化財に指定されている大きな門だ。
幕府の権威を象徴する美しい二の丸御殿車寄の玄関の桧皮葺(ひわだぶき)の屋根と飾り。
松の植わる庭園に日本最大の巨大な書院建築がつらなっている。撮影禁止の中の装飾も日本一。
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