熊本からフエリーに乗って西をみると1488mの普賢岳の平成新山が良く見える。火砕流という言葉を初めてしったのもこの噴火による。今も頂きの熔岩ドームと煙が火山の迫力をみせつける。海からみると水なし川にかかる橋がめにつく。その後の土石流により土に埋まった家屋も保存されていた。雲仙災害記念館には沢山の学生達がやってきていた。しかし青海原に三角島原国道フェリーが横切ると爽やかな気持ちにさせてくれた。
島原外港。後ろの山は819mの七面山。左の建物は九十九ホテル。
島原港の九十九島
フエリー後部デッキで島原湾の景色を楽しむ旅人
復興の「教訓」―「普賢岳」からよみがえった10年
後藤 恵之輔 長崎新聞社 長崎新聞 小学館 2000-12
るるぶ ドライブ 九州ベストコース '23 (るるぶ情報版ドライブ) ムック ? 2022/2/8
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