高砂淳二 ブログ 雑誌 写真集 本


高砂淳二

高砂 淳二(たかさご じゅんじ)さんは1962年宮城県石巻市に生まれた人です。 宇都宮大学工学部電子工学科で学びました。その後ダイビング専門誌「月刊ダイビングワールド」の専属カメラマンを経て1989年に独立。 海を中心にネイチャーフォトを撮っています。

高砂淳二さんのスライドとトークショー 参加記録




ブログ


高砂淳二 ブログ

「ベストセレクション展“夜の虹の向こうへ”が始まります。」
日程:11月23日(土・祝日)〜12月9日(日)
場所:ISLAND GALLERY
   〒104-0031 東京都中央区京橋1-5-5 KRFビルB1


高砂淳二写真展に行ってきました

(2007-04-09)

高砂淳二さんの写真展『fish』が神田のオリンパスギャラリーで開催されているので、今日のお昼休みに行ってきました。 50点位の作品が展示されていて、どの写真もステキでしたが、その中でも私が特に惹かれたのは、ハワイで撮影されたカメの写真と、バハマで撮影されたイルカの親子の写真。 カメの写真は前足(?)を羽のように広げて今にも飛び立とうとしているかのような姿がとっても印象的。

写真家、高砂淳二さんからコメントいただきました。

(2005-09-30)

ジャックミニ資料館に写真家の高砂淳二さんから コメントをいただきました。 ジャックの事を心から愛する方々は とても、真摯で誠実で頭が上がりません。 このような多くの素晴らしい方々がいる・・そう思うだけで 何か勇気がわいてきます。 高砂さんにもメールしたのですが、石垣島は開発計画のラッシュです。 それで、潤う事、失くす事の両極端な結果が あるし、僕は全てが悪い事だと言い切る資格があるかどうか わからないし、何が正しくて間違いかさえ はっきり分からない。 でも、海も森もこれ以上汚されてはいけない。 それだけは、はっきり言い切れますが。。 単なる写真家ではなく、メッセージを正しく伝えられる 素晴らしい高砂さんの感謝の気持ちを込めて ありがとうございました。 そして、これからもよろしくお願いします。 それでは公開します。 七ツ谷和彦さま こんにちは。 今は亡きジャックを、いまだ大切に思われているご様子、とってもうれしく思います。 以下、ジャックのことを思いだしながら書いてみました。 よろしかったらお使い下さい。 石垣島のミニ記念館を、いろんな人が見てくれるといいですね。 ジャックには、僕もいろんな国〔沖縄も行きました)にいっしょに行かせてもらって、 自然に対して謙虚な姿勢で接する姿を見せてもらいました。 とりわけ カリブ海にクジラと一緒に泳ぎに行った時などは、 「絶対、怖がらせたり驚かせたり、子供連れのお母さんなどにストレスを与えてはいけない。 近寄るときは ボートのエンジンを切って、手漕ぎで近寄り 、静かに水に入ってゆっくり泳いで近づかせてもらうのだ。 ただただ、”アイラブユー”と心で話しかけながら近 づくのだよ。」と言っていたのが印象的でした。 また、自然を愛でると同時に自然をけっしてあなどらないようにも、 いつも気を付けているようでした。素潜りをする際も、 常に自分の体調に素直になろう としていたようで、 決して心や体の調子が思わしくない時には、どんな事情があろうと ためらわずに潜ることをあきらめたりもしているようでした。 やはりき れい事では済まされない、生死がかかった行為であるということを 常に心にとめていたのだと思います。 人間が生き続けるためにも必要な地球の環境を、自然に対してどういう姿勢で 生きたらずうっと存続させられるかを、ジャックは体で知り、体でみんなに伝 えていたのだと思います。私たちダイバーひとりひとりも、ただストレスを 海に吸い取ってもらうだけでなく、自分と自然の間柄を感じ取っていけるよう、 心 でダイビングをしていきたいものです。                                                                       高砂 淳二

night rainbow

(2005-07-11 23:31:02 JST)

高砂淳二さんという写真家の写真が好きで、煮詰まると取り出して眺めています。 魂を解放してくれるような、あまりにも美しい南の島の写真。なかでもハワイの写真が好きです。 狭い、湿気の多い、息苦しい日本から抜け出して、こんな場所にいってみたい。 現実の人生は思うようにいかない事だらけで、生きて行くことの、さまざまな苦しさや悩みに満ちているけれど、そのくるしみをつかのま忘れさせてくれるような写真集です。 特に好きなのが、夜かかる虹の話。 ハワイでは、夜かかる虹は祝福のしるし。夜、何も知らずに眠っている家のうえに、ひそやかにかかっては消える、祝福の虹。 誰もが本当は祝福

思いがけなく♪海に微笑むイルカの表紙

(2005-07-10 23:21:45 JST)

先日、いつもの写真屋さんにフィルムを取りに行ったら。。 カウンターに、爽やかな藍色の海に微笑むイルカの表紙のパンフレットが。 あ。高砂淳二さんの写真だ♪ なになに?フジフィルムの、季刊誌のパンフらしい。 (高砂さん、ハワイの海に浮かぶ夜の虹の写真がとても素適だったのよね♪ 今年も、横浜のランドマークでイベントがあるらしい。。チェックしなきゃ。)

night rainbow

(2005-07-10 23:00:11 JST)

大切なお気に入り本の紹介第2弾。 これは、写真集などに興味がなかった私が初めて買った写真集です。 ―ハワイの「夜の虹」は、見る者を祝福する― 高砂淳二さんのハワイの風景を撮られた写真集です。 その中でも一番のメインは、 タイトルにもなっている「夜の虹」。 めったにお目にかかれるものではないそうです。 この本を手にとるまで、私は夜に虹が出るなんて知りませんでした。 この写真集の表紙は、プラスティック製のブルーの表紙に スッと虹がかかっているのですが、 (写真じゃ見えないかも・・) 写真に写る虹の写真もこんな感じ! もう信じられないというか、ミステリアスな美しさがあります。 やはり、雨のあがった後に 月の光に照らされて浮かび上がってくるそうです...

ハワイの50の宝物 / 高砂淳二

(2005-07-10 22:16:27 JST)

ハワイの50の宝物 / 高砂淳二 top↑ IMG ハワイの50の宝物/高砂淳二 会社の広報を休憩時間になんとなくぺらぺらめくってみた。 普段はつまらなくて見ないものなんだけど、それよりヒマがなによりもつまらなかった。 なんとなくめくっていると、不自然な写真と出会った。 「夜の海の空に浮かぶ虹」 合成?なに?どうやって撮ったんだろう。 すごくすごくワクワクした。気になってソノ記事を隅から隅まで読んでしまった。 「ナイトレインボー」と言うんだって。 高砂淳二さんは、ハワイに来てその話を聴いてその二日後に夜海へ出たらしい。偶然その「ナイトレインボー」に出くわして

中村征夫・高砂淳二「E-300による水中写真二人展」 @オリンパスギャラリー

(2005-07-09 16:09:50 JST)

日本を代表する水中写真家の2人がタッグを組んだ。 で、期待して観に行ったんだけど、期待したほどでは。。。まあ、期待が高すぎたのかもしれないけど。 オリンパスの宣伝みたいな感じで、本気度が低いのかな? “やっつけ”ってことはないだろうけど、コンセプトというか、狙いが弱いような気がする。 プリントも、もっと大きく、鮮やかな方が良かったと思う。

高砂淳二さんのすばらしい写真

2005-07-06

ダイビングに興味があって見つけたら、高砂淳二さんという人のHPにたどり着いた。 この人の写真を観て、こみみもダイビングライセンス取ったら絶対写真撮るぞ!と思いました。 すごく綺麗です。

夜の虹

(2005-07-05 14:47:09 JST)

ネットの宇宙を彷徨うと、素敵な出逢いに心温かくなったり、世の中の動きを知ったりと、日々、新鮮な共感や驚きを感じられたりします。そしてもうひとつ、普段なら遭遇することも少ない、プロフェッショナルの世界も覗くことができますよね。 IMG  私は、そんな中で、雑誌の紹介で知った「night rainbow」の高砂淳二さんのHPの写真とエッセイに深い感銘を受けました。写真をみていると、全てのもの...になれるという、ネイティブハワイアンの伝説があるそうです。高砂さんの写真をとおして、光や海・・地球という水のあるプラネットの美しさをあらためて知ることができるのです。。。  今日から7月、夜の虹を

水中写真2人展

中村征夫・高砂淳二 E-300による水中写真2人展 2005年6月16日(木)〜6月22日(水) オリンパスギャラリー 神田小川町にある、オリンパスギャラリーにて「中村征夫・高砂淳二E-300による水中写真2人展」を見てきた。 著名な水中写真家2人による共演、高砂淳二さんは、ちょっと前までエプサイトで個展をしてまして、それも楽しく見させていただきました。 撮影の舞台となったのは、三宅島とフィジー。前半に三宅島、後半にフィジーとなっていました。 まず三宅島から、 印象的だったのが、「ハナミノカサゴ」「ワニゴチ」あと「ウツボ」。「ウツボ」はなんか気持ち悪いというか恐いというか、でもこれは人間からみた一方的な印象ですから、ウツボにとってはいい迷惑かもしれない。 「イバラカンザシ」は花が咲いたようできれい。「ホウボウ」はこの魚というより、この写真が凄い。羽を広げて海の中をまるで飛んでいるかのような疾走感。凄い迫力。

雑誌

マリンフォト

水中写真の腕がメキメキ上がる撮影情報満載!

世界唯一の水中写真専門月刊誌

一冊定価:600円

出版社:水中造形センター

「水中写真を始めてみたいけれど、なんだか難しそう……」、「水中写真がもっとうまくなりたい!」と思っている人はいませんか? 『マリンフォト』はこれから水中写真を始める人、始めたばかりの人にピッタリな水中写真専門の月刊誌。一眼レフカメラからデジタルカメラまで最新機種&試用レポートはもちろん、旬の撮影フィールド情報、目からウロコの水中写真テクニック、プロカメラマンによる... さらに詳しく

ダイビングワールド

ダイビングの特徴は年齢、性別を問わず楽しめることです。

異次元感覚を求めるダイバーのための情報誌

一冊定価:880円

出版社:マリン企画

近年のダイビング器材の発達やサービス体制等により、体力がなくても十分に楽しむことができます。それは最近「中高年」のダイバーが目立っていることによっても裏付けられます。ダイビング愛好家は次の様な段階によって成り立っていると考えます。ダイビングワールドはこの中の「海」好きのノンダイバー層から水中写真派までをターゲットにしておりそれぞれに合った編集内容を... さらに詳しく

写真集


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star笑うイルカ

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star南の島で癒されます。
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starこの笑顔に落ちました

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4091054161名作写真館 16 中村征夫・高砂淳二―The Photography Pavilion 写真を楽しみ、写真を語る (16)
中村 征夫 高砂 淳二
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ジャック・T. モイヤー Jack T. Moyer 高砂 淳二
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