伊久利谷植物観察
神之瀬峡森林環境インストラクター協会で植物観察とたたらあと探索をした。
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ハナイカダ
花の真ん中に花が咲いている。こんな植物はあまりないのですぐ分かる。 葉の端に水滴の粒は露と言われるが葉が自分から余分な水を出している らしい。
ヤマブキ
八重の花は種を付けないものが多い。「七重八重花はさけども山吹のミノ一つだに なきぞ悲しき」太田道灌の逸話に出てくる歌です。 箕と実が掛けあわせてあります。箕をかりに行った山村の農家の娘が箕がないことを歌ったのに 太田道灌はわからず怒り後に恥じたと言われています。日本の文化の高さがわかる歌として 母から聞きました
マイマイ
マイマイ。かたつむり。小さな命は美しい。