「ここで暮らし続けたい!」の思いをつなぐのフォーラムを開催しました
フオーラム「ここで暮らし続けたいの思いをつなぐ」
少子高齢化した中山間地域における生活支援と集落運営支援の先駆的取り組み
の報告とパネリストによる意見交換、ゲストの講演などを2009年6月6日
みよしまちづくりセンターで開催しました。北は北海道など全国より約120人
あまりの参加者がありました。
多くの方にご参加いただきありがとうございました。
以下は終了したフォーラムの案内です
「ここで暮らし続けたい!」の思いをつなぐのフォーラム開催
フオーラム「ここで暮らし続けたいの思いをつなぐ」
少子高齢化した中山間地域における生活支援と集落運営支援の先駆的取り組み
ご案内ポスター(270kbyte jpg)
日時: 2009年6月6日(土)13:30 〜 17:30
場所: みよしまちづくりセンター(三次市十日市西6-10-45)
参加費: 無 料
申込方法:メールかFA X で下記の事務局までお申し込みください
メール:info@hsnt.jp F A X : 0855−87−0775
締め切り期限: 5月30日必着(先着順で、定員200 名様)
事務局: 持続可能な新しい集落運営の先駆的事業推進委員会
(特定非営利活動法人 ひろしまね)
中山間地域集落運営支援フォーラムへご参加ください
高齢山間地域の幸せな持続的暮らしをめざして本フォ−ラムでは、
多くの皆さんと一緒にその可能性について探っていきたいので
ふるってご参加ください。
正式なフォーラム名は「ここで暮らし続けたい!」の思いをつなぐですが
ここでは略して中山間地域集落運営支援フォーラムとしています。
中山間地域集落運営支援フォーラム 現状課題
現在、中国地方の中山間地域では、集落の小規模・高齢化が拡大し、集落機能の低下とともに
住民自治の機能が弱くなったことで社会生活の維持が困難になった集落が急速に増加しています。
そうした地域におい、ては
1. 高齢者の生きがいや生活を支えるサービスの在り方。
2. 高齢者や地域資源を活用した事業の進め方。
3. 行政や各機関、組織、地域住民などの意見・提案を汲み上げながらの地域経営の推進。 など
可能な限り自立して生きがいを持って暮らし続けることができる総合的な地域運営・経営システムの構築が
必要となってきています。
中山間地域集落運営支援フォーラム プ ロ グ ラ ム
1 3 : 0 0 開場・受付 開始
1 3 : 3 0 開会
1 3 : 4 0 〜 1 4 : 1 0 話題提供: 高齢社会先駆的事業実施報告
( 特定非営利活動法人ひろしまね 藤槻篤範)
「 こ こで暮らし続けたい! 」という願いを叶えるための態勢づくり
1 4 : 1 0 〜 1 4 : 2 0 休憩
1 4 : 2 0 〜 1 5 : 5 0 フリーディスカッション
< 主要テーマ>
少子高齢化地域において必要とされる支援とその在り方
小規模高齢化した地域における持続可能な集落運営
中間支援組織「新たな公」の形態とその役割
中山間地域におけるロ− カルビジネスの可能性
1 5 : 5 0 〜 1 6 : 0 0 休憩
1 6 : 0 0 〜 1 7 : 2 0 総括講演: 山崎禅雄 氏
「幸せで充実した暮らしができる地域とは」
1 7 : 3 0 閉会
中山間地域集落運営支援フォーラム 懇親会
場所: 三次ベッケンビ− ル
時間: 17:50 - 19:00
会費: 3 0 0 0 円 (三次ベッケンビ− ル会場入り口で徴収)
中山間地域集落運営支援フォーラム フリーディスカッション参加者
山田利英子(三次市副市長)
野原建一(県立広島大学名誉教授)
田中里美(広島国際学院大学現代社会学部准教授)
丸山法子(広島県社会福祉協議会地域福祉課課長)
山田和孝(広島県企画振興局地域振興部主任企画員)
坂根憲昭(作木町下地区社会福祉協議会事務局長)
藤槻篤範(特定非営利活動法人ひろしまね理事)
コ-ディネ-タ-:安藤周治(特定非営利活動法人ひろしまね理事長)
総括講演者 山崎禅雄 氏について
講演者の山崎禅雄 さんは 日笠寺住職(島根県江津市桜江町)で
民俗学者で水の文化を研究されてきました。
島根県にあるミュージアム「水の国」初代館長としても活躍された方です。
主な著書に『水の力−折々の表情』『水の記憶 フォトエッセイ』
『里山そのまま』などがあります
中山間地域集落運営支援フォーラム 開催場所 みよしまちづくりセンター地図
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中山間地域集落運営支援フォーラム 開催、協力機関
主 催:特定非営利活動法人ひろしまね
共 催:日本生命財団、島根県中山間地域研究センタ−
後 援:三次市 、広島県社会福祉協議会、三次市社会福祉協議会
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