江の川流域住民連絡組織の仕組み
会の名称  江の川流域連絡会議(仮称)
趣旨目的  ・江の川流域の団体や住民がお互い情報交換しあい、
       それぞれの取り組み状況や思いを伝え、イベント等の案内
       をしあう。
      ・江の川流域上下流交流や団体交流をはかるため、
       相互訪問活動や流域全体で取り組む活動等を推進する。
      ・官と民の緊密な連携をはかるため、江の川文化圏会議の活動
        に積極的に参加する。
参加対象  この連絡会議の趣旨に賛同する江の川流域内の団体や個人。
企画会議  この連絡会議に参加する人々の中から企画スタッフを募集し、
      実施詳細を検討する。
事務局   NPO法人ひろしまね(江の川流域会議)が担当する。
会費等   年会費等は当面設けない。基本的にはこの会が主催する事業毎
          にそれぞれ参加者負担金でその都度精算する。
          様々な助成制度を活用する。
主な事業  ・情報交換するためのホームページの開設、インターネット
       あるいはFAX通信で連絡をとりあう仕組みづくり
      ・源流から海へ・海から源流へ訪ねるツアーの開催
      ・みんなで創る「江の川流域資源マップ」事業の展開
      ・江の川文化圏会議が呼びかける事業への参画
      ・その他各団体や個人から発案された事業への参画
      ・年1回の活動成果報告会(仮称:江の川学会)の開催
      (このような事業や活動が想定されます。)
      ※ 当面は事務局が参加団体のみなさんへ情報を発信し、
        お互い連絡・調整しあう活動を続けていく。
 
 
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