三次の町並画像その2
三次の町並
南北に敷石を施された道に繋がる東西の道は電柱がまだあり存在感を示しています。この通りを真直ぐ行くと 尾関山公園の麓に行きます。朝日が当たる方向手前の道を行けば旭橋がかかっています。
三次の町並 格子窓の家
上の画像の右に行くとこの古風な格子窓の家があります。二階の屋根が低いのでかなり昔に建てられた ものに感じます。
三次の町並 三勝寺前
昔の町並は防備の目的で道をわざとまげて造りました。ここはそれ程横の道が長くないので 単なる地形の都合だったかもしれません。右の建物の四角いガラス窓枠は一般には昭和30年ごろから 普及したものです。
三次の町並 三勝寺前左側
三勝寺前左側の家並みに東からの朝日が当たり輝きはじめました。二階の出格子窓が印象的です。
三次の町並 道しるべ
杉田薬局前には本来ここにあったものかどうかは知りませんが昔の道しるべが残されています。
三次の町並 道しるべ拡大
上図の道しるべを大きく写しました。この道を直進するとたかの山(現在の庄原市高野町)手前を左に行くと国道54号線で 出雲大社にいけます。右は卑弥呼蔵という飲食店昔の酒屋の倉庫でイベントが行われます。
三次の町並 卑弥呼蔵
上図の卑弥呼蔵の写真にPhotoShopでエッジのポスタリゼーション処理をしました。右の蔵は宿泊施設に改修されました。
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