メナモミ日記 [2004年][1月]

2月19日ウエッブGISシンポジウム


島根県中山間地域研究センターで地図を生かした情報発信の4回目の シンポジウムがあり参加しました。 作野 裕司氏(広島大学大学院工学科助手)「人工衛星ASTERデータを利用した島根県全県マップの紹介」 作野 広和氏(島根大学教育学部助教授)「市民参加のまちなかグリーンツーリスト」 山本 伸幸氏((独)森林総合研究所主任研究官)「森林GISフォーラムの活動紹介」 野中 健一氏(総合地球環境学研究所助教授)「サルどこネットの取り組み」 小寺 祐二氏(中山間地域研究センター特別研究員)「GISで野生動物の生態解析」 などなど とくに作野広和氏による赤と青のメガネで見る三次元の衛星地図はとても刺激的。 ロビーで多くのコンピューターでの地図情報を利用した展示交流があり楽しかった。 金城町で大学生がたたらあとの里を散策して取った写真は田舎にも興味をそそる 多くのものがあるのを物語っていた。地図から滝を探し位置デ-ターと3ステレオ 写真を作成されたちのみさんの情報には関心させられた。 写真は住民参加型マップ表彰式で審査委員長今井 修氏より特別賞をうけられた ちのみさん。滝発掘マップ


2月18日我聞塾に行きました


民俗学者宮本常一さんの書き物を長く編集されていた 山崎禅雄さんのお話を聞いたりみんなで考えを述べたり する会「我聞塾」がNPO法人ひろしまねで毎月開催され ています。今回は身近な民話についてテーマに楽しい 時間をすごすことができました。ここに行くと実に自分 は改めて何も知らないということを思い知らされるので す。


2月15日上下の切手博物館「分水嶺」


▼美しい上下小町これはすべて使い終わった切手でできている。いまよしマートの 会長藤井徳夫さんが長年収集したものだ。職員の方やボランティアの方が根気よく何ヶ月 もかかって作りあげた芸術品。▼このほか江の川芦田川の源流分水嶺が 理解できる上下の絵や白川郷、北の大地など美しい切手のモザイク画が楽しめた。 そのほか切手マニア向けの貴重な展示。日本の分水嶺を地図にいれその周りに各県の故里キップを 展示してあったり世界の国の切手も沢山ある。▼今天井に星座をモチーフにした切手モザイクを 作成されていた。展示は月ごとに変更される。 関連情報はぶろぐ江の川に書いた。




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