大万木山
(2004/1/12)
大万木山標高1288m庄原市高野町和南原辻堂原の北西方向に見える。
この畠で桑や大根や芝生などが作られていました。今は乳牛の飼料用トウモロコシも作られています。真っ直ぐ右方向に中国横断道尾道松江線が通りました。昔はスキーをしに都会からお客が来ていたことも、リフトが無い昭和30年前半のことでした。
大万木山 夏 大根が植えられた畑
(2004/6/13)
大万木山の山頂からこの写真の畑は直線距離で5.8kmはなれています。大万木山へは奥三沢が流れ天然記念物の
オオサンショウウオも住んでいます。夜になるとキツネやタヌキ。イノシシが現れ作物を荒らすように最近なってきました。これは山に草刈に行かなくなったせいで人家と山の中間地点がなくなってきたことも原因ではないかと思っています。まれにツチノコという土の中で暮らす生き物をみかけることもあるそうですが捕獲にはいたりません。行動が夜なのとすぐ土の中に入るためと考えられます。昔ヒバゴンの足跡もあったりして怖いもの不思議なものがあるというのもいいものです。
和南原 夏 大根が植えられた畑
(2004/6/13) 大根の赤ちゃん。地温の上昇や雑草対策にマルチが覆われている。 向こうの遠くには島根県の山も見える。