免疫調整物質バイオブラン（MGN-3）
「病気にならない生き方」著者としても有名な米国ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医の新谷弘実(しんやひろみ)さんが 飲んでよいものには（電解）抗酸化還元水やミネラルウオーターを毎食８０分〜６０分前コップ２〜３杯飲むのが良いそうです。健康補助剤のリストには総合ビタミン剤、ビタミンC５００mg、ビタミンE２００ー４００IU、乳酸菌生成エキス、バイオブラン、プロポリス、ビール酵母剤 消化酵素（２〜３カプセルを毎食後飲む） Coral calcium（１日３カプセル） ビーボーレン（蜂花粉ービタミン・ミネラルが豊富）がありました。
←レンチンプラスガンマー70g(500mg140粒)
バイオブランとは何でしょうか。初めて聞きます。米ぬかアラビノキシラン誘導体ともゆうそうです。
アラビノキシラン とはイネ科植物に多く含まれる成分で植物の「骨｣の働きをしている食物繊維の一種。
米ぬかから、しいたけの酵素でアラビノキシラン 抽出したものが免疫調整物質バイオブラン（MGN-3）どうやらこの物質が癌をやっっけるナチュラルーキラー細胞を活性化させるらしい。全米では免疫賦活部門のサプリメントとして1999年2000年の２年連続Ｎo.１らしい。へえーって思いました。
医学的にも色々実験し研究されているようで日本食品機能研究会でも紹介されています。
スイスの癌臨床研究所教授 兼 所長のDr. Ben L. Pfeiferさんの乳がんや前立腺がんに対してバイオブランを使った研究発表がネットでも見れます。Biobranは何もしなかった場合を1とした時に比べ4.62でベータグルカンは1.65とアラビノキシラン 1.42とくらべ最もNK細胞を活性化させています。また健康な時を100%とすると前立腺癌の場合は27%ぐらいにナチュラルーキラー細胞(NK-Cell)が減っているグラフもありNK-Cellの活性化が必要です。バイオブランを１日2g与えたグループとそうでない場合との２年間の生存率は前者が52/95後者が19/53で52.4%対33.9%とBiobranの効果を示しています。
バイオブラン=米ぬかアラビノキシラン誘導体を主成分とする●レンチンプラス1000（30包）1gあたり600円とまだまだ高いようですが命には替えられませんね。
