pamphlet   サウンズオブセト

サウンズ・オブ・セト

1998年のパンフレット

サウンズ・オブ・セト

海を駆けるリゾート サウンズ・オブ・セト SOUNDS OF SETOは元JR四国 宇高連絡船 土佐丸で三菱重工下関造船所で1966年3月30日竣工。 1988年の瀬戸大橋開通により廃止され常石造船に売却され、当時国内最大規模(5,167t) のレストランクルーズ船として運行されたが 1999年10月に営業停止。2000年10月にインドネシアに売却された。

マリンパーク境ガ浜は1989年海と島の博覧会にあわせて4月に開場し、サウンズ・オブ・セトはここを拠点として常石造船の子会社アイランドクルーズラインにより運航された。「しまなみロマンチッククルージング」として、当初はマリンパーク境ガ浜から瀬戸内海の島々を巡り塩飽諸島の与島を結ぶ航路であった。しかし発地は尾道市・福山市双方の中心街から遠く、途中の道路も全般に渡って狭く、特に観光バスが簡単にいける場所でなかったため、集客が難しかった。そこで 尾道西御所岸壁を出港し境ガ浜を経由、多々羅大橋の下をくぐりしまなみ海道をめぐり尾道へと帰港する航路となった。船上映画館にて尾道を舞台とした映画「あの、夏の日」を先行公開(1999年5月2日)したりもしている。その後尾道からの航路も客足が伸びず、チャータークルーズとして全国にかり出されるようになる。 1995年の阪神・淡路大震災の際には、常石造船の子会社・甲子園高速フェリーとの関係から救済に向かうこととなり、津名港(淡路島)に停泊し避難宿泊施設として使用(宿泊者延べ500人、風呂利用者5,000人)された。 (出典 ウイキペディア)

サウンドオブセト 概要 料金 時間

サウンドオブセト 概要 料金 時間

総トン数 5000トン 全長97.1m 幅15.8m  速度15ノット 旅客定員 881名 境ヶ浜10:00 ⇒ 与島 13:15 片道大人3000円  与島14:05 ⇒ 境ヶ浜17:20  往復大人5400円

アイランドクルーズライン pamphlet

瀬戸内海クルーズライン

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