マリンパーク境ガ浜とSOUNDS OF SETO
広島県の沼隅郡にある昭和レトロを体験できるテーマパーク「みろくの里のいつか来た道」に行った帰りに常石造船のほうに行ってみたら 豪華な客船が泊まっていた。サウンドオブセトという名前がついている。瀬戸内海を食事をしながらクルーズできる日本で最大級のクルーズ船 である。真ん中が不自然なのは人影をけす画像処理をしたため。 写真は200万画素のデジカメ。プニップクルーズでこの船の絵がのせてあります。 このページによるとこの船は元は国鉄の宇高連絡船「土佐丸」だったが常石造船が改造して今の姿になったようだ。その後2000年に引退し今(2010年)はインドネシア に籍があるらしい。東ジャワ・懐旧三昧にある。 全長96m幅16mで今の名前はMABUHAY NUSANTARAのようである。
マリンパーク境ガ浜
ギリシャ神殿をモチーフにしたフロート躯体の中には水族館になっている。お洒落な異空間だ。 上の船SOUND OF SETOもここから尾道や瀬戸大橋まわりをクルーズしている。ここのみやげ物の小魚をほしたものはおいしかった。 今(2010年)はこの施設も営業していなく船の桟橋があるのみのようだ。船も施設もバブル期にできた名残でこの場所ではペイできない ものであったようだ。 これらの情報はウイキペティア マリンパーク境ガ浜 に詳しくのっている。