電気全滅。電気大手9社の赤字額の合計は1兆9300億円

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週刊ダイヤモンド
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2009/02/16 

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出版社:ダイヤモンド社

osuko.jpg(3435 byte)  今号の特集は電気全滅 2008年度の電気大手9社の赤字額の合計は1兆9300億円に達してしまった。トヨタをはじめ世界的な売り上げ占有率が高まり世界競争に勝ち残った 巨大企業に敵はないように思われた。しかし巨大になればなるほど世界に暮らす人々がしあわせで豊かに暮らせないと売り上げに影響がでる ということになる。今後は世界一体の政治的取り組みがグローバル化した企業に必要になってくるだろう。人間が地球に持続的に暮らせる方法を 提供する企業が成長していくだろう。

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2009/02/16 発売号 「電機」全滅! 特集 「電機」全滅! 瀕死のテレビ・半導体は再生できるか 経験したことのない急激かつ大幅な売り上げの落ち込みが続いている。2008年度の大手9社の赤字額の合計は1兆9300億円に達し、株主資本は大きく毀損された。もはや先送りは、許されない。身を切るような、しかし本質的な構造改革を、社員の希望を失わずに実行できる企業はどこか。 日本・台湾の公的資金だけでなくあらゆる資本増強策を検討する エルピーダメモリ社長●坂本幸雄 Part 1 価格崩落 業績崩落 大手9社の赤字は合計1兆9200億円! 東芝 半導体過大投資の痛恨 株主資本10%割れの深刻 Column 電機関連輸出の低迷は長期化する 本誌独自分析! 大手電機4社赤字決算の衝撃度 57社中39社が下期赤字 市場が警戒する東芝の脆弱性 本誌独自調査! デジタル家電価格急落の実態 32インチ液晶テレビ 1年で半値近くまで下落 デジタルカメラ 2万円を切る日も近い!? デジタルビデオカメラ 1年で6割近く下落 ブルーレイディスクレコーダー オリンピック商戦で4割以上下落 ノートパソコン 5万円PCの登場で低価格化に拍車 Part 2 世界不況 構造不況 テレビだってコモディティ 2009年は初のマイナス成長 淘汰必至の薄型テレビ市場 Diagram 一挙公開!世界8地域・13ヵ国の薄型テレビシェア 売れども売れども儲からない 薄型テレビ4つの誤算の深刻 誤算(1) 大画面と高機能で儲かる 誤算(2) 垂直統合こそ差別化の武器 誤算(3) サムスンなんて取るに足りない 誤算(4) PCや携帯電話とは競合しない Part 3 経営迷走 戦略迷走 なぜ過去の成功を捨てられない? ソニー 戦略なき拡大路線がもたらした「主力」テレビ事業の万年赤字 シャープ サムスンよりパネル価格が高い! 液晶事業「抜本的見直し」の急所 Part 4 破壊必至 創造必至 イノベーションを加速せよ パナソニック・三洋の次の再編 資金の出し手なく浮上する“政府” Interview JVC・ケンウッド・ホールディングス会長兼CEO●河原春郎 Diagram 世界大不況の嵐のなかを彷徨う日の丸電機メーカー大再編マップ Column 寄り合い所帯ではジリ貧が続くシステムLSIの崖っ縁 テレビは“必要悪”ではない 歯を食いしばって継続する パナソニック社長●大坪文雄 技術の成熟化は加速している 遅過ぎた構造改革を断行せよ

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