神之瀬峡 神之瀬峡森林環境インストラクター研修会

神之瀬峡森林環境インストラクターフォローアップ研修会

2004年9月18日神之瀬峡において神之瀬峡森林環境インストラクターフォローアップ研修会が 君田町観光協会により開催されました。講師は神之瀬峡インストラクター協会顧問でもあ り比婆科学教育振興会の事務局長、農学博士の中村慎吾先生。小雨の降るなか約10人のインストラク ターが熱心に先生のお話に耳を傾けました。写真の場所は高暮ダムから1キロ下った小庵の 滝の入り口付近です。ここは標高400メートルにもかかわらずブナとイヌブナが両方見れ ます。両者の違いを幹の色、葉の形などで区別する方法を学びました。私はメグスリの木と オオバクロモジを今回は覚えました。1日2つが限度ですね。インストラクターの指導手法に ついても季節ごとにテーマーを絞ってミニパンフレットを作る。とか植物の名前の由来、利 用方法などを話せるようになると一般の方にも興味深いのではと感じました。

写真はコタニワタリの小さなものです。草刈あとに新しい葉をだしたのでしょうか。 葉の基部は心形であり、耳状になっているのが特徴でこのあたりの薄暗い谷沿いによくある ので覚えておくとよいシダだと同行の永山さんに教えていただきました。

キノコも何種類か発見しました。このきのこフクロツルタケは猛毒で 食後半日から一日後下痢と嘔吐がおこり、肝臓、腎臓の細胞が破壊され死に至る こともありますので要注意。キノコはわからないものは絶対たべてはいけませんね。

こちらは神之瀬峡の目玉。いつも水の滴る岩壁にいます。ナメラダイモンジソウ。 山口県周防のなめらという所で見つけられたのにちなんだ名前です。つぼみが出ています。
こちらも同じところでみかける植物のサンインシロカネソウです。この環境だけに 生きることのできる貴重な植物を残していきたいものです。今の環境を変えないことが必要です。

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