雪合戦広島 高野 2016
庄原市高野町では夜10cmの雪が降りそして朝からの晴天という絶好状態で試合開始されました。 日本雪合戦連名の広島県代表選手を選抜する会で毎年この場所で開催され19回めになります。 いよいよ試合開始。pリーグ2チーム。Fリーグ48チーム。ジュニアの部10チーム。 レディスの部16チーム。で合計76チーム。460人で2日で勝敗をきめます。今日はその2日目。 公式サイト雪合戦ひろしまin高野
雪合戦広島 高野 2016
コートチェンジして試合開始。雪が当たった選手は外
に出る。残った選手一人1ポイントで計算。敵フラッグを雪にあたらずとると10ポイント。
相手を全員アウトにすると10ポイントというぐわい。選手は7人コートの幅は8m長さ32m。
1セット3分の3セットマッチです。雪の玉は型入れて作る。直径6.5〜7cmで1セットで使用
できる玉は90個。けつこう石のように硬いのでヘルメットとゴーグルをつけています。
日本雪合戦連名詳しいルールはこちら
第19回 広島県雪合戦大会
スポンサーが作った看板や旗が白い雪に生えて大会をもりあげています。
雪そりで遊ぶ家族
近くの斜面では雪そりで遊ぶ家族の姿が見られました。
ステージ 広島雪合戦大会
ステージ 広島雪合戦大会ステージでは出場チームの紹介なども行われているよう。遠くから 撮影しました。
高野の漬物グランプリ
200円支払い漬物の試食をしてあるき最後に一番きにいった漬物1つ投票します。 そしてもれなく抽選で300円相当の漬物がもらえます。 漬物の写真を漬物グランプリ 高野 2016で紹介しています。
高野の漬物グランプリ
雪深い庄原市高野町はむかしから自家用の漬物作りがさかん。 美味しい漬物が多い。その伝統をつけついでいるイベントです。 18の漬物を試食しました。 私は「広島菜のからし漬」のピリ辛がおいしかった。干し柿を白菜で巻いた てのこんだ一品もありました。色、味もおいしいものが多かった。
鍋グランプリ
一杯200円から300円の鍋を食べでその割り箸を入れグランプリを決める趣向です。 出店が9店舗あります。 私は「ドイツ鍋」を食べました
大崎上島の牡蠣
150円でおいしい焼き牡蠣を売っていました。庄原市高野町の姉妹都市で交流のある 大崎上島の牡蠣です
DANDANのラーメン
その他露店も色々ありました。たこやきを食べたり最後は同級生がやっている DANDANという店でラーメンを食べて帰りました。
マッダの車の展示
帰りがけの道路わきに
マツダのCX5とデミオが展示されていました。深いメタリックレッドは広島カープのヘルメットにも採用
されている色で広島をもりあげています。
庄原郷心会の方が説明されていました。
