神野瀬川下流
神之瀬川が江の川本流と合流する地点。正面の橋の下を流れてきたのが神之瀬川で江の川は右から左へむけて流れていきます。(2009/4/29)
神野瀬川 (かんのせがわ)
神野瀬川
神野瀬川は、その源を高野町猿政(さるまさ)山(標高 1,267.7m)に発し、山間部を西流し、 神之瀬(かんのせ)湖に注いだ後、流路を南方に転じ、神之瀬峡の渓谷を流下した後、布野 (ふの)川を合流し、三次市三原町(みはらまち)で江の川に注ぐ 流域面積330.3km2,流路延長76.9kmの河川です
江の川の支流に可愛川、馬洗川、西城川があります。おっと、もうひとつあります、神野瀬川。三次市街地で三川合流があまりに名高いので、忘れ去られています。 気の毒に、もうちょっと神野瀬川に目を向けたやりたいもんだね。 で、この神野瀬川、ハイライトは下流部にあるのです。
江の川水系 神野瀬川, 吾妻山、高野付近, 水のプログラムホーム. 高暮発電所. 高暮発電所取水. 高暮発電所 水量:1.1m3/S 落差:19m 出力:155kw 発電開始:昭和32年10月 (庄原農協所有). 水はこれから神之瀬峡へ・・
神之瀬峡は平成10年に広島県立神之瀬峡自然として指定されました。それは神之瀬川の侵食作用によ る見事なV字谷が見られる江の川水系で最も美しい渓谷として認められたからです
龍の口
「龍の口(たつのくち)」. 江の川本流と神野瀬川の合流点は、神野瀬川の勢いの強い流れがまじわると ころでした。 ... しかし、昭和30年代のはじめ、神野瀬川の発電所の完成により、ほとんどの水が 西城川に分水されるようにな ...
神野瀬川は三次市で江の川に合流する川でその源流部分は広島県で最も北で寒い庄原市高野町に発しています。そのまた最も奥のひとつが俵原川でこれはその川の写真です。(位置地図)
神野瀬川,西城川,比和(ひわ)川及び川北(かわきた)川の4河川において生活環境に関する環境基準が設定されており,各河川の全域がA類型(BOD75%値が2mg/l以下)に指定されています。また,水質測定は,戸郷(とごう)川と合わせた5河川8箇所で継続的に行われています。流域における水質保全の取り組みとしては,公共下水道の整備が行われているほか,農業集落排水の整備や合併処理浄化槽の普及が進められています。
神之瀬川写真
神之瀬川の中ほどにある神之瀬峡の新緑。(2011/5/15)