黒田官兵衛　書写山

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黒田官兵衛ゆかりの書写山圓教寺

書写山圓教寺は天台宗の別格本山です。「西の比叡山」とよばれるほど格式が高いお寺です。西国三十三所中最大規模の寺院で、中世には比叡山、大山とともに天台の三大道場と並び称された巨刹です。京都から遠い土地柄ながら、皇族や貴族の信仰も篤く、訪れる天皇・法皇も多かった。 境内は、仁王門から十妙院にかけての東谷、摩尼殿を中心とした中谷、三つの堂のある西谷に区分されます。伽藍がある書写山（標高371m）山上一帯は兵庫県指定書写山鳥獣保護区の特別保護地区に指定されています。 山内には姫路藩本多氏の墓所である本多家霊所があります。本多忠刻に仕え殉死した宮本武蔵の養子宮本三木之助などの墓もみどころです。室町時代から明治時代までは女人禁制だったため、女性は東坂参道の入り口にある女人堂（現・如意輪寺）までしか行けず、そこに札を納めて帰っていました。 また近年では、2003年公開のハリウッド映画『ラストサムライ』、NHK大河ドラマ『武蔵』（2003年）や『軍師官兵衛』（2014年）のロケ地にもなっています。(出典　ウテキペディア)

黒田官兵衛ゆかりの地めぐり　書写

2014年のパンフレット

書写山は羽柴秀吉が官兵衛の進言によって本陣をおいた場所です。書写山圓教寺はハリウッド映画「ラストサムライ」のロケ地でもあります。

摩尼殿　本田家廟所　大講堂　食堂　常行堂　松平家・榊原家廟所　奥之院　羽柴秀吉本陣跡　白山権現　山上駅　徒歩2時間コース

黒田官兵衛ゆかりの地めぐり　書写山圓教寺

三木城の別所氏が叛旗を翻した時、秀吉は加古川から本陣を官兵衛の進言で書写山圓教寺に移し竹中半兵衛とともに播磨平定を画策した。

リンク

★ひめじ官兵衛プロジェクト公式ホームページ　　　★書写山圓教寺