宿毛市鵜来島ダイビングクルーズ

四国ダイビングクルーズ
写真はウミウがいっぱいの宿毛港入り口

夜明けの出発

1995年10月7日。 暗闇のルート54。午前5時だというのにやけに車が沢山くるなと思ったら 火事で片側通行になっていた。私は三次を4時前にでて今広島に向かっている。 今度の旅でなんか不吉なことがおきなければいいのだけど。 6時の集合に30分まえに到着。広島市中区小網町のダイビングショップLMマリンの 駐車場に車を止めキーを預ける。

ツアー費用

今回は3泊4日 8ダイブの四国ツアーだ。

lm3a.jpg(19708 byte) ツアー費7万7000円そして保険料500円を支払う。出発直前に店におい てあるヘリーハンセンのジヤケット。お金は帰ってから払うからといって着込 んでいざ出発。これで寒さが凌げる ダイビングショップエルエムマリンの店崎の道路の下は広島湾に流れる川。すぐ近くに25人乗りのボートがおいて あるこれに荷物を積み込む。タンクも積み込む。みんなで手分けしての作業だ。 舟に乗り橋の下をいくつも通りぬけ広島湾にでると鱗雲が朝焼けにそまりとて も美しい。約25分で五日市漁港に到着。ここで大型の舟を乗り換える。

エルエムマリン3

彼女の名はエルエムマリン3。今年4月。新しくできたダイビング専用ボート だ。幅4.5メートル。長さ18メートルぐらいか。定員35名。三層構造の 舟。一番下は12人が寝泊まりできる。中はタンクを中心にならべてベンチが ある。ベンチの下はカメラや荷物をいれるのに都合がいい空間がある。前半分 は船室。両側に椅子。8人はすわれる。前にテーブルもある。続きの一番前は 操舵場所とキッチン。一番上はサンデッキベンチもおいてある。 もちろんシヤワールームやトイレもある。

総勢11人西海到着

安芸の宮島を右にみて舟は6月に沖縄に行くとき飛行機で見た山口県の 大島大橋の下をくぐった。チーズやハム野菜。そしてトーストとコーヒー。 朝食が出る。食事の後はメンバー紹介。ディレクターと呼ばれている店の オーナーが船長。そしてインストラクターの女性。お客は男性5人。 女性4人。総勢11人。ご飯をたべたら下の船室で一眠り。 目が覚めるともう佐田岬を通りすぎてもう宇和島沖の西海にきていた。 12時には目差す宿毛市沖の鵜来島付近に着いた。車でフエリーを乗り継いで くると8時間以上もかかる所。舟だと速いものだ。 さあいよいよ四国足摺宇和国立公園の海へダイビングだ

水島群島ファーストダイブ

舟は鵜来島と姫島のあいだにある水島群島付近に錨をおろす

ダイブNo.:1 (通産20)ボイント名 :シオバエ

日付:1995年10月7日 潜水地:高知県宿毛市水島群島
潜水時間:54分 開始:12時24分 終了:13時18分
タンク圧:開始:215終了:50使用量:165 タンク容量:12リットル
最大深度:17.5m 平均深度:14m
気温:23度 水温:25度 透明度:20m

コメント わーけっこうトロピカルな魚がいるな。やはり内海より南だけ のことはある。黄色いシテンヤッコが印象的。大きなクマノミの城がある。 付近にはミツボシクロスズメの幼魚もいる。 あまり移動しないで写真撮りに専念。ここだけで見たカクレク マノミは大変ちいさい1cmぐらいだ。子供なのかな。

見た生物・クマノミ ・カクレクマノミ ・ハタタテダイ ・キンチャクダイ ・サザナミヤッコ・ヘラヤガラ(黄。紫) ・ソラスズメダイ ・タカノハダイ・ナンヨウブダイ・ツノダシ

昼飯

ダイビングが終わると鵜来島の港に舟をつけて昼食。カップラーメンとミックス ベジタブルの卵とじ。再び舟で5k10分南下。天候はくもり空。 ポイントへはGPSで行き魚探で水深など確認しながら錨をおろす。

ダイブNo.:2 (通産21)ボイント名 :スクモバエ

日付:1995年10月7日 潜水地:高知県宿毛市水島群島
潜水時間:65分(15時29分〜16時36分)
タンク圧:210→50使用量:160 タンク容量:12リットル
最大深度:17.8m 平均深度:6.8m
気温:23度 水温:25度 透明度:16m

コメント 海に少し出た根のを右回りに進み中間付近の浅場で写真撮り。

見た生物 ・クマノミ ・ソラスズメダイ ・ヘラヤガラ ・タカノハダイ・ナンヨウブダイ・オヤビッチャ ・キタマクラ ・タカサゴ ・シコクスズメダイ ・モヨウフグ ・ツノダシ ・ギンポ ・キンギョハナダイ ・ハコフグ ・カサゴ ・ヒブダイ(メス)・カゴカキダイ ・フエヤッコダイ イバラカンザシがきれい シメジの仲間がいる。オレンジで ポリプが青のヤギもきれいだった。カリフラワーのような 黄色いトゲトサカもたくさんある。

鵜来島上陸

lm3.jpg(22099 byte) 二本めのダイビングを終えると舟は鵜来島へ。ここで今日泊まるのだ。 この島は高知県宿毛市の西南西27kmぐらいに位置している。 面積1平方km人口約80人ぐらいの小さな島である。 このおわんを逆さにしたような島に平地は少なく集落もこの港に 面して階段状に点在しているだけだ。高知新聞のデーターベースで 検索してみるが釣り情報のほかあまり情報は多くない。
(写真は鵜来島の港に停泊のダイビングボートLMマリンV)

バーベキューより魚がおいしい

今日の晩飯はバーベキュー。地元の漁師がムロアジを差し入れしてくれた。 地元に1軒ある店にビールなど買いにいく。もってこないでわざわざ こちらで買うというのはひとっのエチケットだろう。野菜をと思うが あまりない。ダイコンがあったのでおろして食べよう。おろす道具が ないがかしてというと台所からもってきてくれた。 昼間船長はなんとクエを釣っていた。とても油ッこいが美味しい。 イサキやイシダイもある。刺し身にしたり焼いて食べる。 みんな魚が好きなのだ。肉は最後に少し食べる人がいたくらいだ。

民宿素泊まり

舟に強い人は舟で寝た。我々は民宿に泊まる。そこは普通の民家。 階段を上がった一番上にある。所帯道具はあるが誰もいない。 人数分の布団が用意されてある。家の人はいったい何処へいったのだろう。 島の夜は静かにふけていった。

雨の朝陸路組到着

10月8日朝起きると外は雨だった。洗顔をしてボートに帰り朝食。 女性4人が渡船でやってきて合流。彼女達は昨晩広島を車で出て宿毛まできたのだ 少し暗い海をボートはまた鵜来島から水島群島へ。今日は日曜日とあって岩礁の上 にはつり人が沢山。マルサゲには潜れないのでしかたなく昨日潜った所へ。

ダイブNo.:3 (通産22)ボイント名 :スクモバエ

日付:1995年10月8日 潜水地:高知県宿毛市水島群島
潜水時間:59分(9時9分〜10時8分)
タンク圧:200→50使用量:150 タンク容量:12リットル
最大深度:17.8m 平均深度:6.8m ピコ窒素レベル:
気温:23度 水温:25度 透明度:16m

コメント 昨日の根を反対の右方向に進む。またクマノミのいる所で あまり動かず写真をとる。今回印象深いのはゴンズイが藻草類 を群れで食べている所。これははじめてなので。そして偶然 小さな赤い魚。あとで調べるとミヤケテグリ尾鰭がきれい。 写真はピンボケてである。私は50ミリマクロてで1/2倍 までしか撮れない。もっと大きくとりたい。シマウミスズメの 青い斑点がとても美しい。

見た生物 ・ナガウニの仲間・ラッパウニ・クマノミ ・シコクスズメダイ・キンギョハナダイ・ミギマキ ・ウメイロモドキ・ツノダシ・キンチャクダイ・ニシキヤッコ ・テングハギ・オトメベラ・ニザダイ・ハコフグ・ベラ幼魚 ・ミッボシクロスズメ幼魚・ゴンズイ・キビナゴ ・ミヤケテグリ・シマウミスズメ

日本一奇麗な漁港

ボートはまた鵜来島へ戻る。雨はやんだが空はくらい。岸壁の下にはソラスズ メダイが沢山泳いる。赤いトゲトサカもくっついている。なるほど日本一海の きれいな漁港と言うのもうなずける。食事をして二本目へ。 天候はくもりから晴れ間がのぞくようになった。私は水面移動して浅場の 岩礁へ。

ダイブNo.4 (通産23)ボイント名 :ゴミステバ

日付:1995年10月8日 潜水地:高知県宿毛市沖ノ島町鵜来島南東
潜水時間:62分(13時36分〜14時39分)
タンク圧:200→50使用量:150 タンク容量:12リットル
最大深度:12.2m 平均深度:8.1m ピコ窒素レベル:
気温:21度 水温:25度 透明度:10m

コメント このポイント名は昔このへんにゴミ捨て場があった為らしいが これはこのショップだけに通用する名だろうか。 テーブル珊瑚が沢山ある。その上をルリスズメダイやキンギョハ ナダイが沢山泳いでいる。写真を良く見るとちやんとシコク スズメダイの幼魚が珊瑚の下に隠れている。アカシメジの群れが よく近くまでやって来る。ミナミゴンベも見つけた。 ブダイが何ブダイなのかよくわからない。ニザダイの群れは大きい

見た生物 ・ブダイの仲間・イバラカンザシ・キンギョハナダイ ・サザナミヤッコ・カマスの仲間・シテンヤッコ・クマノミ ・ニザダイ・キビナゴ・ミギマキ・レンテンヤッコ・ツノダシ ・キタマクラ・ショウガサンゴ・トゲトサカ・オヤビッチャ ・ソラスズメダイ・シコクスズメダイ・キボシスズメダイ ・アカヒメジ・ヤマブキベラ・ミナミゴンベ・シラコダイ幼魚 ・ヘラヤガラ黄色

ダイビングの後

ダイビングの後は喉が乾く。冷蔵庫にキャロット100ジュースがあった。 取り出して飲み干すと健康になった気がした。 このあとボートのナビゲーターは宿毛市片島港へ矢を向けた。

宿毛市まなべ旅館宿泊

10月8日2本潜ったあと舟で今夜の宿泊先へ。
宿毛市片島港に午後4時頃到着。車に乗り換え5分。まなべ旅館 へ。入浴で潮を落として町を少し散歩。
昭和初期の古い建物と新しいビルが共存していて不思議な所だ。 随分と寂れた空き家みたいなのもある。港へいくと大分県の佐伯市へ行くフェ リ−コバルトラインが大きな船体を横たえ停泊していた。

盛大な夕食

散歩から帰ると宴会が始まっていた。イカの墨煮。さしみ。特大の稲荷寿司。 エビ。山菜の煮つけ。魚の煮つけ。そしてステーキ。食べきれないほどの量。 それに例のクエを鍋にしてもらっている。内臓に頭。目の周りなどは奪い合。 はじめて参加した人が自己紹介をしたりして歓談。ここは店の行き着けの旅 館の為か、女将が太っ腹なのか大変盛沢山の夕食になった。 夜は早めに就寝。

片島の朝

朝は旅館のスナックアンド喫茶でモーニング。 舟の真水用ポンプが調子が悪いので修理調整をしたのち出航。目差すは水島 群島。天候は良い。 ポイントは期待のマルサゲ。今日は平日で釣り客もいないので潜れそうだ。

ダイブNo.:5(通産24)ボイント名 :マルサゲ

日付:1995年10月9 潜水地:高知県宿毛市水島群島
潜水時間:39分(10時58分〜11時38分)
タンク圧:210→40使用量:170 タンク容量:12リットル
最大深度:32.6m 平均深度:13.4m ピコ窒素レベル:
気温:21度 水温:25度 透明度:25m

コメント 大きな根が海底60mぐらいから立ち上がっている。その壁に 添って進む。ソフトコーラルやキンギョハナダイがきれいだ。 ピンク。オレンジ。緑。黒。と狭い所にイボヤギが色々に色を ちりばめている。青の枝状のもの紫の海綿もある。そんな中を カワハギが泳いでいたりもする。大物や回遊魚にも出会える場 所だろう。この辺髄一のポイントらしい。私ははじめてここで 丸くなって針を突き出したハリセンボンを見る。写真は上から なので目や口が写っていないので残念だった。岩礁に砕ける白 波をバックに泳ぐ魚を下から見上げるのも楽しい。

見た生物 ・キンギョハナダイ・ソラスズメダイ・レンテン ヤッコ・カワハギ・キホシスズメダイ・シラコダイ・ハリセン ボン。あとは忘れている。

昼はまた鵜来島に停泊して簡単な食事を作って食べる。そして島周りのポ イントへ。

ダイブNo.:6 (通産25)ボイント名 :漁礁

日付:1995年10月9 潜水地:高知県宿毛市沖ノ島町鵜来島
潜水時間:52分(15時25分〜16時18分)
タンク圧:190→60使用量:130 タンク容量:12リットル
最大深度:18.3m 平均深度:11.2m ピコ窒素レベル:
気温:23度 水温:25度 透明度:10m

コメント 私は本当の漁礁ポイントに行かなかった。ここは深い所にきれ いなソフトコーラルがあるらしいのだが今度の楽しみにしてお こう。私は水面移動。浅場で写真撮り。シャッターを押しても 切れない。おかしいと思ってよく見るとセルフタイマーモード になっている。これは水中で切り替えができない。しかたない のでエキジット。船上でカメラを取り出しモードを変更する。 再エントリーしようとしてたら慌ててエキジットはしてくる 女性。フィンをとり補助していたらインストラクターが追いか けてきて「減圧停止しないと駄目。」だって。再び海中に引き 戻されていった。後で手にしびれを感じるようだった。

見た生物 ・キホシスズメダイ・キンチャクダイ・ヒメジ の仲間・ソラスズメダイ・サザナミヤッコ・ウメイロモドキ ・ミナミゴンベ・キタマクラ・ハナミノカサゴ・イバラカン ザシ。

満月の夜イカ釣りに挑戦

今日の宿は鵜来島のの民宿。夜のご飯はこれから自分達で調達しなければ.. 今宵は満月。イカ釣りに挑戦。餌はなし。エビの擬似餌を1メ−トルぐら いの竿で引きながら釣る。あたりにたくさんの漁船もでている。場所は 島の周り。始めはなかなか当たりの感覚がつかめない。竿の動かしかたも うまくない。なんとか2はい釣る。 さっそく刺し身でいただく。甘くてと ても美味しい。その後みんなも沢山釣れたようだが私は船室で眠っていた。 こんな自由に休息できるのもクルージングの有り難さだ。
その後港に帰り階段を登り初日に泊まった民宿で眠りについた

最終日朝飯前のワンダイブ

10月10日。茶色に塗られた民宿の木製窓。ガタガタと鳴っている。少し風が あるのか 。外に出ると右から朝日が登ってきた。今日は良い天気になりそうだ。 鵜来島の港に泊めてある舟に戻る。朝食かと思えば朝飯前の1ダイブ。 今日は最後だ。思いっきり楽しもう。舟は水島群島へ向かう。

ダイブNo.:7(通産25)ボイント名 :スクモバエ離れ根南

日付:1995年10月10 潜水地:高知県宿毛市水島群島
潜水時間:17分(7時41分〜7時59分)
タンク圧:200→80使用量:120 タンク容量:12リットル
最大深度:44.8m 平均深度:21.0m ピコ窒素レベル:
気温:22度 水温:24度 透明度:20m

コメント ここの水深は50mぐらいある。大深度潜水にチャレンジ。 舟の後方からロープ伝いに潜行。少し流れあり。 青白く光る小さなもの。はじめて見る夜光虫がきれいだ。 あまり深い所に行くのは好きではないが何事も経験経験。 なにか魚がとおらないかなと中層で探すがなにも見えず。 下にいるダイバーは次々とブルーの中に消えていった。 40m下はかなり暗いがわりあい良く見える。大きな岩根に ソフトコーラルが元気一杯。窒素酔いも出ず普通とかわらない。 一番最後に入って一番最初に上がる。下には5分ぐらいしか いない。ベテランの人は30分以上減圧停止している人もいたが 私には減圧潜水はまだ早いようなきがする。

見た生物 キビナゴの群れ。クラゲ。夜光虫。

ボートは鵜来島に帰りここで朝食と休憩。そしていよいよ島ともお別れ。 港から右方向に島周りを行く。ここは昨晩イカ釣りした所だ。

ダイブNo.:8 (通産27)ボイント名 :宮の鼻

日付:1995年10月10 潜水地:高知県宿毛市沖ノ島町鵜来島
潜水時間:64分(10時2分〜11時7分)
タンク圧:200→80使用量:120 タンク容量:12リットル
最大深度:14.6m 平均深度:6.1m ピコ窒素レベル:
気温:24度 水温:25度 透明度:10m

コメント またまた浅場で写真撮り。島の近くなので網で区切られた所が ある。こんな所にひかかったら大変と注意深くなる。 島周りに大きな岩が点在している。岩には珊瑚がつきイバラカン ザシが色々な色で個性を主張している。やはりここにはイカが 沢山いるのだ。太陽をバックにシルエットで撮るぞと息ごらえ して上向きでイカの下にはいる。できた写真は露出オーバー。 やはりマニュアルにしないとだめだ。珊瑚のなかに小さな生き 者がうずくまったように隠れている。大きさは2cm。形が 親と同じ。ミノカサゴの幼魚。こんな所に隠れて大きくなって いくのか。ノコギリダイの黄色い部分がやけに目立つ。

見た生物 ・ヘラヤガラ・ノコギリダイ・ニザダイ ・ホウライヒメジ近似種・モンガラカワハギ・アオブダイ ・カマスの一種・キホシスズメダイ・レンテンヤッコ ・ツノダシ・ミノカサゴ幼魚・アオリイカ・ケヤリムシ ・イソバナ・トゲトサカ・ケヤリムシ・イバラカンザシ

ネオン夜景が美しい広島帰着

lm3ue.jpg(25352 byte) 最後のダイビングも終わった。舟は宿毛市に向かい車を運転してきた女性イン トラをおろす。後はみんな舟で帰る。天気は上々。二階のサンデッキのベンチ に座り気分も上々。約2時間半ぐらいで佐田岬を通過。はじめてここの灯台 を見る。そのあと船室で昼寝気がついたら夕暮れ迫る広島湾に入っていた。 あたりは暗くなり舟はレーダーを見ながらの走行。五日市漁港のほうから レーザー光線がこちらに向かって光ってくる。海からの夜景も美しくていい ものだ。その後舟を乗り換えダイビングショップに戻り無事自宅に着いた。

総括

結構自由わがままなダイビングができよかった。
写真はストロボを使うのでスローシャッターでもいいかと思ったが ブレが多く思うようにいかなかった。
これは後で分ったことだがイオスキッスと水中ストロボの同調は Pモード以外は効かない事も原因したようだ。

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