今までのこと
デジタルカメラは今まで3台使ってきました。1台めがFUJIFILMの FinePix 500平成10年7月12日発売の150万画素。 希望小売価格7万4800円。これはケラマに持って行き風景など撮影 しました。スマートメディアが1枚だったので600*450で撮らざる を得ずがっかり。 その次は水中に持ってはいるハウジングがメーカー品で安いという 理由もありまだ他のメーカーはその頃まだ出していなかったという ことでOLYMPUSのCAMEDIA C-2020Z平成11年11月 12日より発売。211万画素。希望小売価格11万3千円。水中 のデジカメ写真が取れるようになりました。 その後設計図書の文字写真を撮るには解像度が低いので510万画素 のSONYのCybershot DSC-P102003年4月25日発売。オー プン(実売約60,000円) 小さくてポケットにはいるので気軽にスナッ プ写真が撮れます。だいたい製品が発売されて半年から一年のあいだ に購入しています。値段も希望小売価格の約3割引ぐらいで購入。 今回の友永秀輝 バリ島写真集は主にデジカメCAMEDIA C-2020Zと Cybershot DSC-P10で撮りました。
キャノン EOS Kiss デジタル 購入記録
購入の動機
さて解像度はCybershot DSC-P10でまずまず満足していましたが、色々課題もありました。
樹木の葉を仰いで撮ったりするとき明るい空の光が葉の縁から入ってきますがレンズの性能の限界で色収差が発生したりします。植物のヌスビトハギなんか取ろうとするとピントが花に合いません。やはり一眼レフの性能のいいマクロレンズが使いたい。露出やピントもP10はオートの為細かい表現がむずかしい。高速で動くものを撮るときシャッターのタイムラグがある。夜景の表現力を増したい。望遠レンズで鳥を取りたい。このような希望を叶える為にぜひ一眼レフがほしい。
色の表現能力においてはまだまだアナログカメラのほうが良いです。いままでフイルム装填カメラのほうはペンタックスのLX昭和55年発売とイオスキッス初代を今使っています。
購入先と状況
まずどこが安いかということに注目します。価格コムのサイトで安い所を探しました。一番安い所は北海道のお店でした輸送料金と時間のことを考えて数百円安い東京のPC SHOP レーダーに注文。いままで使っていた50mmのマクロがあるのでボディだけを7月9日18時ごろメールにて注文。同日20時30分受注確認メール
EOS Kiss デジタル ボディ¥90,900代引き料¥630送料¥840合計¥92,370円7.10発送、7.11着予定とのこと。くろねこヤマト宅急便が11日14時30分ごろ配達があったようですが外出していたため同日20時代金を払い受け取りをしました。税抜きだと86572円になります。
最初のチェック
16*22*20cmぐらいの箱にEOS Kiss DIGITAL本体ボディキャップ付バッテリーパックBP-511、バッテリーチャージャーCB-5L、同電源コード、インターフェイスケーブルIFC-300PCU、ビデオケーブルVC-100、ネックストラップEW-100DBUが入っていました。ソフトウエアーはCD-ROMが2枚。EOS DIGITAL Solution DiskとAdobe Photoshop Elements がありました。本体とソフトの説明書とバッテリーパックの使用説明書、ソフトウエアーのインストールの仕方とすぐ撮影したいときのポケットガイドお客様相談窓口一覧、保証書がすべてありました。
ただしデーターを書き込む為のコンパクトフラッシュは含まれていませんので自分で買う必要がありすぐ写してテストというわけには行きません。商品到着日より2週間以内が初期不良の交換または返金の対象になるためはやめのチェックが必要です。