太宰府天満宮 写真
撮影日 場所
[写真撮影日] 2006年3月5日
[撮影場所] 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号 太宰府天満宮
太宰府天満宮とは
古代豪族の土師氏の出身で文道をもって朝廷に仕える家柄に845年生まれた菅原道真は
55歳で右大臣になったがその後太宰府に左遷され903年病死。
門弟の味酒安行がこの地に埋葬。その後朝廷で無罪が判明。
墓地が神社になり人間が神とる。それはその後の災害や疫病を菅原道真の祟り
と思い恐れそれを鎮める為。
今は学問の神(天神さま)として
祀られ年間700万人余りの参拝がある。
公式サイト→
太宰府天満宮
飛梅伝説
菅原道真は京都の自宅の愛した梅に別れの歌を歌った。
『東風吹かばにおいおこせよ梅の花あるじなしとて春なわすれそ』
梅はそんな道真を慕って太宰府に一夜にして飛んできた