フリー写真いい色輝き

常清滝

常清滝上部の写真
常清滝上部の写真

常清滝展望所
常清滝展望所

常清滝中部の写真
常清滝中部の写真


常清滝下の渓谷1
常清滝下の渓谷1

常清滝下部の写真
常清滝下部の写真

常清滝下の渓谷2
常清滝下の渓谷2


[写真場所]広島県三次市柞木町 [写真撮影日] 2006年6月14日

常清滝の特徴

常清滝は日本の滝100選 にも登録されたすばらしい滝である。常清滝の魅力はなんといってもその高さ。落差が126mで日光の華厳滝(96m)や熊野の那智滝(130m)などにも匹敵。水量が少し少ないのが玉に傷だが冬季には滝が凍りつくこともありその特異な景観を見ることができる。中生代白亜紀の中期に噴出した流紋岩の断崖を流れ落ちる水の筋も細やかで美しい。流れには上から36mが荒波その下69mが白糸その下21mが玉水と名付けられいる。三次市作木町支所ちかくの駐車場から徒歩600メートル。周りはうっそうとしたケヤキ、アベマキ、コナラを主とした落葉広葉樹で覆われ広島県の自然環境保全地域にも指定され緑と渓流の美しい環境が保たれているのもすばらしい。宿泊予約は一休.com

youtubeに常清滝下部より流れのズームアップ動画を掲載