書店でとネットで一番売れているビジネス週刊誌です。
出版社:ダイヤモンド社
今号の特集は地価暗転 忍び寄るバブル崩壊の足音 このところ好調だった首都東京のマンション販売がだぶつき始めている。オフィスの需要もアメリカのサブプライム問題 による影響がではじめてきた。ここにきてこの2〜3年、高騰を続けてきた都心部の地価が、転換点にきている。 大阪 梅田で27万平方メートル増床! により供給過剰も視野にはいってきた。プチバブル崩壊も視野に入れ 対応したいものである。そんな不動産動向情報を詳しく分析しているのが今号の週刊ダイアモンドである。
「週刊ダイヤモンド」は年間定期購読で安く読むことができるのもネットでよく売れる要因でしょう。そして週刊ダイヤモンドはビジネスに直結した内容が投資家やあらゆる企業に価値ある情報を提供していることも雑誌売れ筋ランキングのトップを行く要因になっています。また株式投資には新聞の株価欄と「週刊ダイヤモンド」の情報だけみているほうが専門の投資雑誌を見るより利益を上げることが出来るという人もいます。定期購読すると割引が高くなるのも魅力ですね。
週刊ダイヤモンドの定価と割引価格
雑誌を安く買う方法の取扱店でご覧ください
週刊ダイヤモンドの発行日
発売日:毎週月曜日
週刊ダイヤモンド の目次
2008/03/24発売号 地価暗転 忍び寄るバブル崩壊の足音 この2〜3年、高騰を続けてきた都心部の地価が、転換点にきている。景気の先行き不透明感が深まるなかで、過熱していた一部地域の地価が調整局面を迎えるのは避けられない。この特集と時期を同じくして発表される公示地価では決してわからない、今の不動産市場の真の姿を見てほしい。 【Part1】サブプライムショック 不動産証券化の機能停止がバブルつぶしの引き金に Column 第1四半期にマイナスも すでに弱含みの実勢価格 Diagram 大図解 不動産証券化市場30兆円の全貌 Column 前回のバブル崩壊もきっかけは当局の「つぶし」策と引き締め 【Part2】業界を覆う暗雲 市況急変に対応四苦八苦 今そこにある危機を追う 住宅 高値から一転、値下げへ 押し寄せる業者淘汰の波 リート 市場を覆う閉塞感、不信感 再編・淘汰には障害多い オフィス 賃料アップは頭打ち状態 絶好調市場に漂う憂鬱 Column 実態をまったく反映しない時代遅れの地価制度の欺瞞 【Part3】全国プチバブルの火種 マネー奔流にもてあそばれた地方中核都市の危うい命運 銀座 一等地を買い進めに走る「和光」不動産投資の不可解 大阪 梅田で27万平方メートル増床! 「2011年問題」の重石 名古屋 幻想だった“トヨタ効果” 次の目玉は「ささしま」開発 Column 埋め立て地、国有地、農地……「日本に土地はない」のウソ 札幌 マンション投資過熱で投機に ブーム一巡で残る負の遺産 仙台 2年間で10棟以上完成 高まる供給過剰の懸念 福岡 都市飛躍のカギ握る旧岩田屋本館周辺の再開発 Column ニューヨーク、ロンドン……迫りくるバブル崩壊の予兆 【Part4】中古マンション売り時マップ 今後拡大が始まる中古市場 見極めたい売買タイミング 特集 海運大波乱 大好況にわく業界を“2010年問題”が襲う 緊急レポート 1ドル90円も 企業業績ダウン必至 13年ぶり「超円高」襲来 緊急レポート 日銀総裁人事 試される「白川日銀」の手腕