ツクシガモ
2007年12月8日神之瀬峡森林環境インストラクター協会が自分たちでした野鳥の研修会。 三次市君田町の神野瀬川にヒドリガモを見つける。人の気配を察して飛び立っていった。頭の茶色なのはアカツクシガモだろうか。
ダイサギ
シラサギの中でもっとも大きい。前長90cm。長い首の中ほどが折れ曲がっている。 冬になるとくちばしが黄色くなるる。 ダイサギはクチバシが長く、また眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込む。チュエサギもコレに近く 日本に夏鳥としてやってくるチュウサギも西日本ではたまに残留するのもいたりして大き目のものもいるので遠く からはわかりづらい。正確には亜種オオダイサギかもしれない。中国東北部で繁殖して冬に日本へ渡り越冬する。
野鳥観察
左の鳥に詳しい田中さんが今回の案内役、スコープと呼ばれる倍率の高い眼鏡を眺めるとその先にはヤマセミが木に止まっていた。
ヤマセミ
川沿いの木に止っていたヤマセミが近くの電線に止まってくれたので撮影した。頭の冠毛がかっこいいので好きな鳥です。 この辺の川沿の断崖に巣をしているのでしょうか。ダイビングして魚をとる姿を見てみたいものです。
フクロウ コレクション
鳥が好きな田中さん。野鳥観察後自宅に行くと沢山のフクロウコレクションがきれいに陳列してありました。これはほんの一部。