姫路城 写真 1
姫路城 写真 2
姫路城とは
姫路城は兵庫県姫路市本町にあります。写真1は 2000年10月14日に
写真2は 2007年4月9日に
撮影したものです。
現在の姫路城は1601年から8年の歳月とのべ2400万人をかけ
池田輝政が建てたものです。
輝政は秀吉の仲介によって家康の娘・督姫を娶るがその後家康と懇意になり関が原の戦でも
徳川方の先遣部隊として岐阜城を落とし安国寺など毛利の本軍を釘付けにした功績で播磨52万石を領し
西国の要としての城を築きました。
家康の孫千姫は大阪城の豊臣秀頼の妻であったが戦火から救命の後本多
忠刻と出会い結婚。姫路城に住むことになりました。
大天守、西小天守、乾小天守、東小天守、イロハニの渡り櫓全
8棟が桃山時代の建築で国宝であり世界遺産にもなり日本を代表する城です。天守の高さは石垣が14.85m 建物が31.5m。内曲輪内面積230,000m2と広大で見所も多い日本の名城です。フリー写真 姫路城をお楽しみください。
姫路城最近の改修
2014年1月15日工事見学施設天空の白鷺は終了しました。 平成23年3月26日から約3年間の漆喰壁や屋根瓦の改修がすみました。城をつつんでいた工事用建物の解体が終了して 天守群の見学は、平成27年3月27日から再開されています。