三次の花火大会とは
三次の花火は広島県三次市の市街地中心部、巴橋上流の馬洗川と西城川合流付近から打ち上げられていましたが 規模拡大をはかり2005年から打ち上げ本数も18000発となり(打ち上げ本数は開催年度により変わります)少し下流の江の川との 合流付近から打ち上げられるようになりました。 最近は1万発前後の打ち上げです。人出は5万人弱。多くの露店が河土手沿いの道に連なります。 写真は巴橋の上流の馬洗川から写したものです。向こうの山は霧の海展望台のある 高谷山です。
三次花火大会名称
「みよし市民納涼花火大会」
三次花火 本年2017年の(平成29年)開催日時
2017年8月日19(土)20時より三次市の巴橋下流域で 第28回 三次市民納涼花火まつりが無事開催されます 。雨で順延の日は 9月2日(土)です。
三次花火 2017年(平成29年)開催時間
8月19日 土曜日 午後7時30分〜9時
三次花火 開催場所
三次市十日市西 巴橋下流 : JR三次駅から徒歩15分 JR西三次駅から徒歩10分
三次花火 2016年(平成28年)ポスター
三次の巴橋と花火
2015年巴橋、鵜飼乗り場、十日市親水公園花火駐車場が一直線に見える場所から 撮影しました。向かいの山は高谷山です。今年(2017)も霧中クラブが、この山の展望台で、霧の海開きを9月17日に行います。 花火かと思ったら花火まつり開催の空砲でした。花火が始まったのは暗くなった20時からでした。 テクニックがある人は高谷山の展望台から望遠レンズで花火をとるのもいいでしょう。場所取りは早くないと 難しいでょう。展望台は広いので大型三脚と脚立で後ろから撮影することもできますが事故の無いよう注意が必要です。
みよし花火大会の様子
2015年の三次花火の写真を三次の花火2015 に掲載しました。
花火大会の様子を 2013年 三次花火写真 でレポートしています。
三次花火大会 関連リンク
2017年 みよし花火まつり 駐車場
三次市街地の北の親水公園の駐車場が利用できます。メイン会場まで約2km 徒歩で30分。 できれば公共の交通機関 JRかバスやタクシーをご利用ください。(下段交通規制図参照)
駐車場の空き状況は第28回みよし市民納涼花火まつり駐車場案内
三次花火の鉄道の臨時ダイヤは三次鉄道部の画像JR 芸備線三次駅 臨時列車ダイヤ
鵜飼乗り場の東側の十日市親水公園に1000台止めることができますが17:00ぐらいまでに入らないと満車になるかもしれません。 十日市親水公園 地図 有料駐車場は三次駅前に少しあります。あとはショッピングセンターに車を止めれますが 花火客用ではありません。遅くなった人は三次花火大会 穴場で見るのもおすすめです。 2014年の臨時駐車場の様子→三次花火 親水公園臨時駐車場 2014
それから三次市民ホールきりり 駐車場 250台
十日市中学校グラウンド 180台、も無料で三次花火大会用 に駐車できます。
2017年 三次花火 自動車 交通規制図
●粟屋町側の江の川左岸沿いの道は17:00-22:00通行禁止
●寿橋から高谷山方面の登り道路17:00-21:00は通行止(許可証有り除く)
●三次町の国道より南区域17:00-22:00通行禁止
●十日市の国道の北側区域18:00-22:00通行禁止。その国道巴橋方向は17:30より進入禁止
●親水公園からの帰りをスムーズにするためサングリーン西の道は
南向き広島方向(三次インター方向)のみの一方通行20:50〜22:30まで。
※第28回みよし市民納涼花火まつりチラシより。
もっと大きな交通規制図
2017年三次花火大会 帰り交通案内
車で帰りは54号線方面が例年渋滞します。図のオレンジの道 広島方面は赤の375で三次インターまたはそこから県道470で船所交差点へ行き 54号線に行く赤のコースが推奨されています。また島根、庄原、尾道方面は無料の高速尾道松江線の三次東ジャンクションインターチェンジ に向かう青い道が推奨されています。小さい抜け道もありますがかえって渋滞するでしょう。終わって1時間ぐらいゆっくりして帰れば 渋滞は少なくなっているでしょう。広島方面も三次東ジャンクションインターチェンジからが早いかもしれませんが、そちらばかりに車が行くと 早くないかもしれません。あくまで自己責任で...いちばんいいのは花火が終わってもゆつくり露店などみながら 規制解除のあと22:30頃から帰るのが混雑でいらいらしないでしょう。