厳島神社 管絃祭 始まり
厳島神社から管絃をする神職の人や引き舟に乗る稚児が海へ下りていきます。
宮島 管絃祭 船に向かう
厳島神社の大鳥居をくぐり沖の船へ。 肩車している人も晴れがましい笑顔で御座船に向かっています。
宮島 管弦祭 御座船
神輿や管弦をする人が御座船に乗り込みます。このあと潮が深夜に向かい満ちてきます。
宮島 管弦祭 江波の引き船
御座船をひっぱる江波の引き船が大鳥居前で左廻りに3回まわります。到着と出発の儀礼です。
宮島 管絃祭 観覧の船
真ん中の御座船を中心に観覧の船とともに対岸の地御前神社の方へ向かっています。
お迎え船が地御前の浜に到着
夕刻になると先に水先案内のお迎え船と江波の曳き舟が地御前の浜に到着しました。船から太鼓を降ろして江波の人達 が地御前神社前で太鼓をたたき歌い踊ります。
曳き船が地御前の浜を出発
その後、曳き船が地御前の浜を出発して火建岩沖に停泊している御座船を迎えにいきます。
宮島 管絃祭 迎え船
厳島神社の神紋の明かりをつけた水先案内のお迎え船が最初に地御前の浜に入ってきました。
宮島 管絃祭 地御前神社前
上記のあと御座船が地御前神社前の浜に入ってきます。多くの人が浜で船を出迎えています。
御座船のかがり火
地御前神社前の入り江に御座船がやって来ました。 船の前方左右にかがり火の熱から船守るため海水で冷やす人が専属にいます。
地御前神社前の御座船
管絃の祭典が行われました。 右側の上に満月が小さく写っていました。管絃祭は旧暦の6月17日と決められていてこの日は必ず満月。 深夜大潮になるので厳島神社の回廊ちかくまで御座船が入っていけます。このあと御座船は宮島へ帰ります。そして宮島の長浜神社、大元神社で 祭典をして、最後に大鳥居をくぐって客神社奥の回廊に囲まれた狭い所で船を三回廻し祭りのクライマックスを迎えます。