もみじ饅頭 宮島

Itukusima Shrine

もみじ饅頭の由来

 宮島の老舗旅館岩惣のの女将さんがもみじ谷のもみじの葉を型どったものお菓子を、出入りの茶菓子屋の「高津堂」の高津常助そさんにたのんだ のが「もみじ饅頭」の始まりです。明治39年から焼きはじめています。その4年後「紅葉形焼饅頭」で高津さんは商標登録し本格的に販売しました。 最初の形は7つの切れ込みのもみじの中に2頭の鹿がいるという凝ったものでした。

もみじ饅頭の歴史

その後、大正15年から昭和2年にかけて勝谷・藤井の2店が開業し「宮島饅頭」として販売。大正の終りごろには「もみじ饅頭」という名で 統一して販売されるようになったようです。 昭和7年に山田商店、8年に木村家ほか数軒の製造開始。戦前は宮島だけの生産で12軒でした。 昭和29年からプロパンガスが利用できるようになり昭和36年から機械化が始まりました。昭和55年漫才コンビのB&Bの洋七による地元じまんで 「もみじまんじゅう」が全国的に有名になり現在は広島銘菓として広島県内各地で生産されています。 ひろしまのお土産=「もみじ饅頭」というぐらい知名度の高いお菓子になりました。最初はカステラ生地の中に、こしあんがはいるものでしたが 現在はチーズやチョコレート、抹茶、カスタードと色々なものが販売されて若者にも好まれる広島銘菓になっています。

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