大元神社   宮島

大元神社拝殿

大元神社拝殿

大元神社、宮島桟橋から西に歩いて23分。ここにかつて厳島神社ができる前からの古社がある。 拝殿後ろに本殿がある。

大元神社拝殿

大元神社拝殿

大元神社には国常立尊、大山祇神が祭られている。それに厳島神社の初代神主、佐伯鞍職の祭殿 ともなっている。例祭は1月20日。その日は争い事をしないことを念じて弓矢で的を射る百手祭が行われる。

大元神社拝殿

大元神社拝殿

大元神社拝殿の中には「御島巡」という文字の額が掲げられている。毎年5月15日に船で島を一周し、浦々にある9社を参拝する「御島巡式」 の最後にたずねる社がこの大元神社だからだろう。その奉納された額を報賽額(ほうさいがく)という。中には奉納された赤い木馬もある。 それらをあわせ簡単にしたのが現代の絵馬ということだろう。

大元神社本殿

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大元神社本殿は日本で唯一ここでしか見ることのできない6枚重ね三段に葺かれた こけら葺の屋根がある。この「大元葺」は中世の絵には描かれているが残っているのはここだけなので珍しく ありがたく感じる国の重要文化財だ。本殿の周りは囲いがしてあり入ることはできない。

大元神社本殿の後ろの写真

大元神社本殿の後ろ

大元神社本殿の後ろに回って見る。屋根に杉葉が落ちほおっておくと痛みもはやい。

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